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関西学院大学博物館が10月10日から12月12日まで企画展「墨奏―水墨画への扉―」を開催 ― 文学部の授業と連携、ワークショップや講演会など関連イベントも実施

関西学院大学博物館が10月10日から12月12日まで企画展「墨奏―水墨画への扉―」を開催 ― 文学部の授業と連携、ワークショップや講演会など関連イベントも実施
関西学院大学博物館(兵庫県西宮市、館長:濱田琢司)は10月10日(土)から12月12日(土)まで、企画展「墨奏―水墨画への扉―」を開催する。同展では文学部の授業と連携して水墨画の魅力を紹介。中国の水墨画の技法と日本画の表現を融合させた画風で高い評価を受けている陳允陸講師の作品が展示され、来場者は水墨画の多彩な表現に触れることができる。また、陳講師による開催記念イベントとして、10月10日(土)にギャラリートークを、10月30日(金)にワークショップ「はじめての水墨画−芸術学実習入門」を、11月27日(金)に講演会「墨が語る、形とこころ」を行う。入館料・参加料ともいずれも無料。

■企画展「墨奏*―水墨画への扉―」について
 同博物館では、展覧会を通して大学の研究や教育の成果など、さまざまな情報を発信している。今回は文学部の授業より、水墨画の魅力を紹介する。

 関西学院大学の文学部では、3年生になるとより専門的な授業を履修しており、そのひとつである「芸術学実習E・F」では実際に水墨画を描く。線描や運筆などの基礎練習からはじまり、模写や実物写生にも取り組む内容となる。この授業の目的は技術の向上を目指すことだけではなく、実技を通して水墨画の芸術性を学ぶことを大切にしている。
 水墨画は、目に見えるものの背後にある気配や、描き手の精神性を表現することに大きな特徴がある。学生は実際に筆を執り、墨と向き合うことで、水墨画への理解を深めていく。

 実習を担当する陳允陸(ちんいんりく)講師は、中国の水墨画の伝統的な技法と日本画に見られる表現を融合させた独自の画風で高い評価を受けている。このたびの企画展では、陳講師の作品から、墨と筆、そして水を巧みに用いることで生まれる、水墨画ならではの多彩な表現に触れることができる。

*「墨奏」は造語。“水墨画は墨が奏でる音楽”というイメージで、“ぼくそう”と読ませる。

■「墨奏―水墨画への扉―」概要

【会 期】10月10日(土)~12月12日(土)
【休 館】日曜日、祝日 ※10月11日(日)、11月15日(日)、11月23日(月・祝)は開館
・開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
【会 場】関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
※兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
【入館料】無料
【申 込】不要
【主 催】関西学院大学博物館
【後 援】西宮市
【URL】 https://www.kwansei.ac.jp/news/06795.html

【陳允陸講師による開催記念イベント】
◆ギャラリートーク
・日時:10月10日(土)13:00~14:00
・会場:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
・参加費:無料
・申込:不要

◆ワークショップ「はじめての水墨画−芸術学実習入門」
・日時:10月30日(金)13:30~15:00
・会場:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 関西学院会館1階「翼の間」
・参加費:無料
・申込:事前予約制
《参加方法》下記URLより申し込み(先着20名) ※参加受付終了
 https://kg-suibokuga2026.peatix.com/
・内容:「芸術学実習」の授業スタイルで水墨画の制作を基礎から体験できる(15歳以上推奨)。
※初めての方もお気軽にご参加ください。持ち物はありませんが、汚れてもいい服装でお越しください。

◆講演会「墨が語る、形とこころ」
・日時:11月27日(金)13:30~15:00
・会場:関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 大学図書館ホール
・参加費:無料
・申込:不要

●陳允陸 氏について
 1959年、中国・江蘇省生まれ。南京師範大学美術学部で中国の伝統的画法を学ぶ。中国で見た東山魁夷の作品に触発され、1989年に来日。関西学院大学大学院にて日本美術を研究する。全日本水墨画秀作展の内閣総理大臣賞(2014年)など受賞多数。現在は関西学院大学非常勤講師、南京師範大学美術学院・ハルビン師範大学美術学院客員教授、日中書画芸術交流協会会長、日本国際芸術交流センター理事長など。

本件に関するお問い合わせ先

関西学院広報部

住所
兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
TEL
0798-54-6017
FAX
0798-51-0912
E-mail
kg-koho@kwansei.ac.jp