【流通科学大学】岡田ゼミ×イスズベーカリー「サステナブレッド」を10月31日の神戸パン祭りで販売!~コーヒー残渣のアップサイクルで生まれた環境配慮パン~開発から販売まで学生が担当
プロジェクトについて
コーヒー残渣は一般的にその多くが廃棄されてきましたが、本プロジェクトではこれをペースト化した食材としてアップサイクルし、廃棄物の削減と新たな食品価値の創出を目指しています。2025年度に始動し、2026年度も継続して取り組んでいます。本取り組みは、合同会社みらい廃棄物研究所のコーディネートのもと、にしむら珈琲店(コーヒー残渣提供)と愛媛製紙株式会社(技術協力)の支援により実現しています。
<プロジェクトの意義>
・食のアップサイクル:廃棄される素材を新たな商品に変えることで、持続可能な食文化を提案。
・地域資源の活用:神戸の喫茶文化とベーカリー文化を融合し、「神戸」という地域の独自性を表現。
・学生主体の実践教育:岡田ゼミの学生が開発・販売・広報までを担い、学びを社会に接続する経験を積みます。SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」にも通じる実践例です。
<これまでの販売実績>
昨年度の「神戸パンまつり」(2025年10月18日(土)では、予定販売数約200個が終了時刻を待たずに完売。「りゅうか祭(流通科学大学学園祭)」でも好評を博しました。
イベント概要
| イベント名 | 神戸パン祭り |
| 日 時 | 2026年10月31日(土)11:00~16:00 ※なくなり次第終了 |
| 会 場 | ハーバーランドセンタ―ビル 「スペースシアター」 |
| 販売商品 | 『サステナブレッド』3種 ※詳細は以下参照 |
| 担 当 | 流通科学大学 商学部 岡田恵実ゼミ 学生16名 |
| 主 催 | 兵庫県パン協同組合 |
販売する『サステナブレッド』3種について
『サステナブレッド』は、コーヒー抽出後に残る「コーヒー残渣」をペースト化した食材を活用し、岡田ゼミの学生とイスズベーカリーが共同開発したパンです。
![]() | もっちりコーヒーおいもボール(4個入り):350円(税込) コーヒーの香りと、おいものやさしい甘さが楽しめる、ひとくちサイズのパンです。生地にコーヒーの風味を練り込み、さつまいものやさしい甘さを組み合わせることで、コーヒーの香ばしさとおいもの甘さが広がる味わいに仕上げました。もちもちとした食感で食べやすく、コーヒーの風味が苦手な方でも楽しみやすく、やさしい味わいが特徴です。ひとくちサイズなので、おやつとしてはもちろん、みんなでシェアして楽しむのにもおすすめです。 |
![]() | コーヒー香るじゅわっと塩バターパン: 330円(税込) バターのコクとほどよい塩気に、コーヒーのほろ苦さと香ばしさを組み合わせた、風味豊かな塩バターパンです。パン生地全体にコーヒー残渣を練り込み、中央にもコーヒー残渣とバターを巻き込んで焼き上げました。コーヒーの香ばしさとバターのまろやかな味わいを引き立てています。シンプルながらも、コーヒーの香ばしさとバターのコクがしっかりと楽しめる、味わい深い塩パンです。 |
![]() | コーヒーの木パン: 330円(税込) コーヒーの香りと、フランスパンの香ばしさがふわっと広がるパンです。コーヒー残渣を生地に練り込み、木の形に形成し、クランベリーとピスタチオを木の実や葉っぱに見立てて焼き上げました。コーヒー残渣の元となるコーヒーの木をモチーフにし、循環しているという点で、テーマであるアップサイクルというコンセプトに合致した商品となっています。視覚・味覚ともにサステナブルな一品です。 |
学生・指導教員のコメント
<プロジェクトリーダー 商学部・3年 神田真帆>
ただ美味しいパンを開発するのではなく、どの商品案なら『サステナブレッド』の価値を伝えられるかという点に苦労しました。今回商品化された3品は、全て『サステナブレッド」の価値とパンの美味しさの両方を発信できる商品となっています。
<プロジェクトリーダー 商学部・3年 鹿嶽真希>
学生ならではの明るさや元気を活かして積極的に声をかけ、パンのおいしさだけでなく、コーヒー残渣をアップサイクルした『サステナブレッド』の魅力を、パンを通して伝えたいです。
<指導教員 商学部・岡田 恵実准教授>
本来は廃棄されるコーヒー残渣が、神戸の珈琲店・ベーカリー・大学をつなぎ、新たな価値を持つパンとして生まれ変わりました。パンのおいしさとともに、地域の中で資源が循環することの意味を、学生たちが『サステナブレッド』を通じて伝えてくれることを期待しています。
本件に関するお問い合わせ先
【流通科学大学】
企画・広報担当大竹・山本
TEL:078-794-2083(直通) Eメール:Ryuka_Koho-1@red.umds.ac.jp


