【東京薬科大学 × READYFOR】第一号クラウドファンディングプロジェクト開始、寄付金募集–第一号案件として2件のプロジェクトを本日から公開!–
■プロジェクト概要
(1)「増え続ける薬剤耐性菌のバイオマーカーを探索し、迅速診断への第一歩を」
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/skin-infections
・実行者 :中南秀将(薬学部 医療薬学科 臨床微生物学教室)
・目標金額:500万円
・形式 :All or Nothing形式
※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組みです。
・公開期間:2023年7月24日(月)8時30分〜2023年9月21日(木)23時
・資金使途:強毒型MRSAのゲノム解析費用や、特定したバイオマーカーの有用性の評価にかかる費用など
・概要 :近年、皮膚感染症患者の間で、薬剤耐性菌であるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の増加とともに、強力な白血球溶解毒素Panton-Valentine leukocidin(PVL)を産生する、病原性の強い強毒型MRSAも急増しています。しかし、現在の検査体制では「薬剤耐性菌である」という検査結果が出るころには重症化してしまう場合もあり、強毒型MRSAを迅速に診断する方法の開発が必要です。本クラウドファンディングにおいては、薬剤耐性菌感染症の迅速診断法を開発する第一歩として、強毒型MRSAのみが有する特異的な遺伝子(バイオマーカー)の解明と、見出したバイオマーカーの有用性の評価に挑戦するため、必要な研究資金を募ります。
(2)「子宮内膜症と妊娠高血圧症候群の根治を目指す、治療薬の開発にご支援を」
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/EP2023
・実行者 :草間和哉 / 田村和広(薬学部 医療衛生薬学科 内分泌薬理学教室)
・目標金額:350万円
・形式 :All or Nothing形式
・公開期間:2023年7月24日(月)8時30分〜2023年9月21日(木)23時
・資金使途:子宮内膜症の遺伝子解析、病変画像解析、老化除去薬スクリーニングに関する費用など
・概要 :子宮内膜症は生殖年齢女性の約10%が罹患し、発症者の約50%が不妊症を併発します。さらに、妊娠高血圧症候群は妊婦の約10%が発症し、流産や母体死亡の原因に。どちらも使用される薬剤はありますが、完治が難しい病気です。これらの病気に関与している可能性がある「老化細胞」に着目していますが、現時点ではその詳細な病態生理がわかっていません。薬の開発に必要な基礎研究〜臨床研究にかけて必要な資金を募り、まずは子宮内膜症の治療薬の標的を明らかにした上で、「老化細胞」の関与が疑われる妊娠高血圧症候群にも対象を広げる計画です。
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万件以上のプロジェクトを掲載し、130万人以上から320億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2023年7月時点)。
本件に関するお問い合わせ先
総務部 広報課
- 住所
- 東京都八王子市堀之内1432-1
- TEL
- 0426766711
- FAX
- 042-676-1633
- kouhouka@toyaku.ac.jp