【探究学習×SDGs×海外研修】神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部生 オンラインとリアルを合わせた「2022年度海外スタディ・ツアー」で世界を学ぶ~7月8日(金)より順次渡航開始~
6月に実施した約2週間のプログラム。海外と日本を繋ぎ、現地協定大学の教員による講義、学生との交流や討議、現地のNGOやテーマに関連した施設などのバーチャルツアーとオンライン実習などの体験プログラムを実施。また、福島県という地の利を生かし、東日本大震災・原子力災害伝承館見学や、双葉町まち歩き、住民との交流ワークショップなど東日本大震災による被災地の今を見つめる「福島フィールドトリップ」を実施しました。
・日程:7月8日(金)~7月21日(木)
※行き先によって日程に差異あり。スケジュール別添参照。また、今後変動する可能性があります。
<リトアニア>
エストニア、ラトビアと共にバルト3国の1つ。協定校は旧首都カウナスにある国立総合大学ヴィータウタスマグヌス大学。カウナスはリトアニア第2の都市であり、旧市街の古い街並みや川の景色が美しく、美術館や博物館、歴史的な建築物が多い街です。「人道」をテーマに深く学ぶとともに「20世紀以降の中東欧史」や「紛争と対立からの脱却」などに関して学びます。また、フィールドワークとして、杉原記念館やナチス・ドイツがユダヤ人の大量虐殺をおこなった第9要塞や旧市街などを回り、
過去の歴史と世界平和の実現に向けた取り組みなどを学びます。
<エルサレム>
エルサレムは過去幾多もの迫害にあったユダヤ人が建国した国家イスラエルの中心地であり、同時にユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地でもあります。そのため、現在でもパレスチナをめぐる対立が続いており、国連をはじめとして、各国が支援を行っている地域になっています。協定校はそのエルサレムにある国立ヘブライ大学。「宗教の多様性」や「イスラエル・パレスチナの歴史」について深く学ぶとともに、JICA等の日本の支援機関でのフィールドワークを通じ「人道支援の現状」を学習します。
<インド>
インドはIT大国として経済が急速に成長している一方で、深刻な貧困などの問題を抱える国です。留学先は南インドのプネーにあるシンバイオシス国際大学。緑豊かなプネーは「インドのオックスフォード」として知られる教育・研究の中心地です。インドで最も安全な都市ともいわれ、世界中から学生が集まっています。学校に通えない子どもたちに教育の場を提供するNGO Door Step Schoolを訪れるなど、フィールドワークを中心に肌感覚でインドの多様性や教育格差を学習します。
<マレーシア・ボルネオ>
多民族・多宗教国家として、多様な価値観と文化が融合している国マレーシア。ボルネオ島には世界有数の熱帯雨林があり、生物多様性が特徴の地域でもあります。協定校は、ボルネオ島サラワク州クチンの中心に位置するスウィンバーン工科大学サラワク校。「多文化共生」や「宗教の多様性」について学ぶ一方、ボルネオ島で、野生動物・環境保護や熱帯雨林再生プロジェクトなどのフィールドワークに取り組み、SDGsのテーマである「開発とサステナビリティの両立」について深く学習します。
神田外語大学GLA学部では、平和のために活躍できる人を育てる教育をおこなっています。学生一人ひとりが思い描く「平和」を、グローバルな視点で実現するための力を培うのがGLA 学部の役割となります。
2021年度はコロナ禍により海外への渡航が困難となりましたため、4週間にわたって4カ国・地域と日本をオンラインで結んだ「海外スタディ・ツアー2.0」を、英語が公用語で語学学習環境が整った福島県天栄村にある本学の宿泊施設兼国際研修センター「ブリティッシュヒルズ」および本学キャンパスにて実施。コロナ禍であっても教育の質を保つ観点に立ち、オンラインで学ぶことで、本来各自一つの国・地域での研修であったものが、それぞれのテーマを広く相互に比較しながら学ぶことが可能となりました。
2022年度の海外スタディ・ツアーは昨年度実施した国内でのオンライン留学に加え、海外に約2週間滞在するリアル留学を実施し、国内研修で学習した内容を更に深掘りしつつ、現地に行かなければ体験できないアクティビティを経験します。
本件に関するお問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
- 住所
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- FAX
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