大阪成蹊大学 芸術学部 卒業生の小谷祐太さんが「第53回毎日・DAS学生デザイン賞 大学生の部」でグランプリ「金の卵賞」を受賞
協力:サントリーホールディングス
後援:経済産業省
【作品「まごころ」の紹介】B1ポスター4点シリーズ
「まごころ」とは、心のこもったおもてなしをすること、もっと言えば、おもてなしの先にある”誰か”のことを想う「+1」の身近な行為である。ただ、「まごころ」には言葉の問題がある。日本独自の考え方であるため、日本語では表現できるが、英語や他の国の言葉では、未だ伝えきれないことが多いのも事実である。 このメッセージ広告は言葉の壁を乗り越え、日本のおもてなしを海外の人々に伝達でき、日本の人々には日本の文化を再確認できるよう、誰もが行動に移せる身近な「まごころ」を視覚的に伝えている。
<作品の解説> 作品画像有
(1)紙袋:その先の喜びのために。 日本では、商品を入れる紙袋とは別に、買ったものを相手に手渡すことを考え、綺麗な紙袋をもう一枚添えるというまごころの文化があります。
(2)箸袋:片付ける人のために。 日本で使用される箸袋はお箸を包む役割だけでなく、食事後に箸袋の先端を折ることによって、片付ける人に使用済みであると示すことができます。
(3)トイレットペーパー:次の人のために。 日本のトイレットペーパーの三角折りは、清掃終了を知らせる合図や、次使う人が使いやすいようにというおもてなしの思いが込められています。
(4)ストロー:その先の人のために。 日本では、ストローを挿して飲物を提供する際、飲み口が汚れないように、ストローの包装を残す心遣いがあります。
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
専門的な8つのコースを擁し、社会から求められるものに対して、周囲とコミュニケーションを図りながら共同してモノづくりが行える人材の育成しています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開し、授業の一環として各種コンペティション等への応募にも積極的に取り組んでいます。
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