東海大学ソーラーカーチームが「Bridgestone World Solar Challenge 2025」で日本チーム最高の5位に ~ 学生主体でプロジェクトを推進、世界最大級の大会で好結果
同チームはオーストラリアの過酷な砂漠地帯で2年に1回開催されるBWSCに1993年から参戦し、2009年と2011年の大会で2連覇を成し遂げている。その他、国内外の多くの大会に参加し、数々の実績をあげてきた。
17回目となる今年の「BWSC2025」に向けて、東海大学ソーラーカーチームは、株式会社ブリヂストン、東レ株式会社、大和リビング株式会社など、国内外のさまざまな企業から協力を得て、新型車両となる2025年型「Tokai Challenger」を開発した。
車両製作の過程では、学生たちの前に多くの困難が立ちはだかったが、対話と協働を通して挑戦を重ねることで乗り越えていった。走行時のCO₂排出を抑え、省エネルギー性能にも優れた次世代のエコカーには、地球温暖化の抑止や持続可能な社会の実現に向けて大きな期待が寄せられている。また、同チームでの取り組みは、学生にとって社会的実践力を身につける教育プログラムともなっている。
東海大学ソーラーカーチームは、今後もソーラーカーの改良・開発とレースへの挑戦を続けていく。
■東海大学キャンパスライフセンター ソーラーカーチーム
「ものつくり」の楽しさ・すばらしさを多くの人に伝えるとともに、未来を担う子どもたちの理科離れを防ごうと、学部・学年の枠を越えて学生が集い、企画から工程管理・組織運営までを学生主体で行っている。
湘南キャンパス周辺の小学校に通う児童を対象とした「エコカー教室」の実施や、商業施設やイベント会場への出展など積極的な社会活動に取り組みながら、数多くのソーラーカー世界大会にも参加し好成績を収めるなど、実績を積んでいる。
【世界大会での主な実績】
・ワールド・ソーラー・チャレンジ/ベオリア・ワールド・ソーラー・チャレンジ/ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(オーストラリア)
・カレラ・ソーラー・アタカマ(チリ) 2014年 総合優勝
【2025年BWSCデイリー・レポート】
https://www.u-tokai.ac.jp/campus-life/challenge/bwsc-2025/report/
【URL】
・東海大学HP: https://www.u-tokai.ac.jp/campus-life/challenge/bwsc-2025/project/
・X: https://x.com/tokaisolarcar
■「Bridgestone World Solar Challenge(ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ)」
オーストラリア北部の都市ダーウィンから南部の都市アデレードまで約3,000kmの距離を走るソーラーカーレース。1987年から2年に一度開催され、今大会で17回目となる。太陽光のみを動力源として総走行時間で競うメインの「チャレンジャークラス」のほか、2人乗り以上で実用性が評価される「クルーザークラス」、誰でも参加でき順位を問わない「エクスプローラークラス」の3部門を設ける。
【公式HP】
https://worldsolarchallenge.org/
■「ToCoチャレ」
多様な学生・教職員・専門分野のそろう東海大学ならではの共創への挑戦を通じ、学生の「やってみたい」を支援する教育プログラム。教職員のサポートや支援金、活動スペースの提供に加え、研修プログラムも用意されている。
https://www.u-tokai.ac.jp/campus-life/challenge/
(参考)
・東海大学ソーラーカーチームのBWSC2025参戦体制発表会を開催しました
https://www.u-tokai.ac.jp/news-challenge/1327806/
▼本件に関する問い合わせ先
東海大学 学長室(広報担当)
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
Tel:0463-58-1211(代表)