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恵泉女学園大学・大日向雅美学長が18年間携わってきた子育て支援活動の記録が刊行!

恵泉女学園大学・大日向雅美学長が18年間携わってきた子育て支援活動の記録が刊行!
恵泉女学園大学・大日向雅美学長が18年間携わってきた子育て支援活動の記録、『共生社会をひらく シニア世代の子育て支援 子育てひろばあい・ぽーと2003~2021』(恵泉女学園大学・大日向雅美学長+NPO法人あい・ぽーとステーション・日本評論社刊)が刊行された。家庭だけで、親だけで、まして母親だけで子育てはできない。社会の皆で支え合う実践の場「あい・ぽーと」の設立から現在までの活動記録は、「親子支援」であることを知る一冊となっている。
 この7月に、恵泉女学園大学・大日向雅美学長とNPO法人あい・ぽーとステーションによる共同著書『共生社会をひらく シニア世代の子育て支援 子育てひろばあい・ぽーと2003~2021』(日本評論社)が刊行された。
 NPO法人あい・ぽーとステーションは東京都港区南青山と千代田区麹町に2つの子育てひろばを開設し、この春からは港区表参道にオープンした『子ども家庭総合支援センター』内の「親子ふれあいひろば」の運営にも携わっている。
 本書では、そのNPO法人あい・ぽーとステーションの活動開始以来18年の記録が一冊にまとめられている。
 子育ては家庭や親だけ、まして母親だけではできない――シニア世代男性や中高年女性など社会の皆で支えあう必要があり、その実践の先駆けが「あい・ぽーと」となった。
 設立から、現在の新型コロナウイルス感染症という未だかつてない事態の中で、どのように子育て支援を行なってきているのか、その歩みが資料と共に振り返られている。
▼恵泉女学園大学「学長の部屋」
 https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2021/07/20210719.html
※『共生社会をひらく シニア世代の子育て支援 子育てひろばあい・ぽーと2003~2021』 目次
●はじめに
 ――日本社会は子育て支援の意味がなにもわかっていなかった?!

●第1章 コロナ禍の子育てひろばで起きたこと
・”不要不急”の言葉の前に、うつむく母親たち
・親のニーズはいつだって、「必要緊急!」と言い切れた背景
  ”理由を問わない一時保育”への「あい・ぽーと」の挑戦
  反対意見に出会い改めて思う「あい・ぽーと」の”子育て支援は親支援”の意義
・いち早くオンラインひろばをスタート
  家に閉じ込められている親子とつながりたい
  有難かった企業からの助成、そして、かけつけてくれた地域の人々地域の人材養成が実った

●第2章 あい・ぽーとの活動を支える地域の人々
・「子育て・家族支援者」養成講座を始めて
  地域の育児力向上と子育て後の女性の社会参画を目指して
  ここでも疑問や反対意見が
・シニア世代男性たちも参画
  団塊世代男性が定年を迎える!
  現役時代の名刺で勝負!して
  眠れる中高年男性が目覚めた
  ここでは反対はなかったけれど

●第3章 シニア世代男性たちの職業人ならではの気配りとさらなる活躍
・講師への質問も礼儀
・江戸開府四百年の地で花開く
・”まちプロ”さんとして愛されるやさしさ
・”まちプロ”さんたちのBEFORE AFTER

●第4章 中高年女性たちも水を得た魚のように
・国家資格の保育士ではないけれど
・「あい・ぽーと」の歩みは”子育て・家族支援者”さんと共に
・自身の経験からもたらされるやさしさと戸惑いと
・子育て経験者ならではの細やかな感性と行動力

●第5章 NPOで働くということ
・孤独な研究者が真に”支え・支えらえて”を実感した現場
・磨き続ける”生涯就業力”
・”有難う”の言葉の重み
・他者のために尽くす喜び

●第6章 シニア世代が仕掛ける新たな社会モードへの転換
・何か物足りない!
・”競争原理”から”分かち合い”への転換を図って
  全国展開のシンポジウム開催
・シンポジウムを終えて
  ――「あい・ぽーと」の実践は小さなNPOの大きな社会実験

●第7章 ニューノーマル時代は共生が鍵
・コロナ禍で子どもや高齢者は?
・コロナ禍のピンチをチャンスに
  ――オンラインシンポジウムで全国展開の本格的始動
・参加者の声からたどる共生社会への手がかり
・第1回シンポジウム――新しい共生のカタチへ
・第2回シンポジウム――新時代への種まきプロジェクト
・第3回シンポジウム――シニア世代の【これまで】と【これから】
・オンラインシンポジウムを終えて

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TEL
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