全国7つの外国語大学で組織される全国外大連合が主催して9月2日~4日までボランティア育成セミナーをオンラインで開催します
この度は新型コロナウイルス感染拡大防止に伴いオンラインでの開催となります。語学運用能力を向上させると同時に、語学サポートボランティアとして必要なスポーツ教養やおもてなし、英語での医療専門用語、コミュニケーション力、異文化理解力、ホスピタリティマインドなどを身につけたグローバル人材の育成を目指します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一時はセミナーの中止も検討しましたが、このような時期だからこそ、先の見えない国際社会で国境を越えて課題を解決していく若者には、スポーツの力、ボランティア精神が必要と考え、オンラインで開催することとなりました。受講希望者は減少するかと思われましたが、コロナ禍でもボランティアで貢献したいと考える学生は多く、場所を問わず参加ができるオンラインの利便性と相まって、定員150名を大きく上回る284名が受講します。医療専門用語を含む通訳・翻訳技法の講座の対応言語は英語となります。
初日には、前ラグビーワールドカップ2019 組織委員会事務総長特別補佐で、現在は神田外語大学ボランティアセンター客員教授の徳増浩司氏による「2019 ラグビーワールドカップを振り返って」といった講義や、筑波大学教授の真田久氏による「オリンピック・パラリンピックの歴史」といったスポーツ教養に関する講義、またSDGsに関する講義なども開講される予定です。
2日目の「おもてなしと異文化コミュニケーション」では、本学キャリア教育センター客員教授の江上いずみ氏によるマナー講座が行われます。同講座は、ボランティア育成セミナーでは毎回人気があり、元日本航空客室乗務員である同氏から、真の「グローバルマナーとおもてなしの心」を学ぶことが出来ます。
このほか、3日目には、昨今ニーズが高まっている医療通訳に関する技法やプロ通訳講師による、同時通訳技法などの講座が開催されます。普段なかなか学ぶことが出来ない、現役プロ通訳士によるテクニックや通訳を行う上での心構えなど、基礎的な要素も学び、実践することが出来ます。
このセミナーに参加した学生は、「人材バンク」への登録ができ、登録をすると、事務局から紹介される各種スポーツ大会や国際イベントでボランティアとして活動ができるようになります。全国外大連合に所属している大学の学生は、これまで1,694名が人材バンクに登録しており、第3回WBSCいわきU-15野球大会、文部科学省スポーツ・文化・ワールド・フォーラム、2017冬季アジア札幌大会、2018平昌冬季オリンピック、ラグビーワールドカップ2019日本大会など、合計159大会、1,347名にのぼる学生がボランティアとして活躍しています(2007年~2020年8月までの実績)。大学卒業後も人材バンクに登録しており、本人の希望があればボランティアに参加することが出来ます。
【日 程】 2020年9月2日(水)~4日(金)3日間
【場 所】 オンライン開催(Zoom利用)
【受講人数】 284名(7つの外国語大学に在学する学生)
【受 講 料】 5,000円(税込)
【内 容】
これまでの実地によるカリキュラム同等の内容で、通訳ボランティアとして必要な通訳技法や概念だけでなく、スポーツ教養やおもてなし、国際大会でのボランティア経験談、医療専門用語、音楽とコミュケーションなどを総合的に学ぶことができる
【特別協力】
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会
【協 力】
株式会社アシックス
◆人材バンク登録状況
【合計】1,694名
【大学別】
関西外国語大学(196名)、神田外語大学(955名)、京都外国語大学(245名)、
◆参考
・全国外大連合HP
http://www.gaidai-rengo.jp/
・神田外語大学ボランティアセンターHP
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/labo/vc/
本件に関するお問い合わせ先
栗城
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