昭和大学発達障害医療研究所が文部科学省 共同利用・共同研究拠点に認定 ――発達障害を軸とした新しい人間科学分野の創出に期待
学校法人昭和大学が設置する昭和大学発達障害医療研究所(所長:加藤進昌、所在地:東京都世田谷区)が、共同利用・共同研究拠点の「発達障害研究拠点」として文部科学省による認定を受けた。認定期間は平成26年4月1日から平成32年3月31日の6年間。
昭和大学発達障害医療研究所は、平成20年から展開してきた成人発達障害専門の外来とデイケアをもとに、日本で唯一の発達障害の拠点として昨年11月1日に開設。成人期の発達障害者を対象とした研究・治療と社会復帰のためのリハビリテーションの各機能を統合した包括的支援を行い、急増する成人発達障害の課題に対し、臨床・研究両面での貢献を目指すものである。
同研究所は今回の認定を受け、発達障害そのものの医学的研究はもとより、発達障害特有の社会性の障害に着目し、より広く人間の社会性に迫る文理融合型共同研究の展開を目指す。これまで集積した国内最大の臨床資源を脳科学、教育学、人文社会学を含む全国の研究者が共同利用し、学術的アプローチを展開することで、発達障害を軸とした新しい人間科学分野の創出が期待される。
文部科学省の共同利用・共同研究拠点整備事業は、個々の大学の枠を越えて大型の研究設備や大量の資料・データ等を全国の研究者が共同で利用し、研究を推進する体制を整備するもの。
(平成25年4月1日現在、共同利用・共同研究拠点として41大学[29国立大学、12公私立大学]90拠点が認定されている)
※平成26年4月1日付けで、「昭和大学発達障害医療研究センター」を「昭和大学発達障害医療研究所」に改称しました。
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