大阪工業大学が欧州の2大学と学術交流などに関する協定を締結――留学機会の創出や学術・人的交流の促進を目指す
大阪工業大学はこのたびの協定を機に、欧州の大学とのさらなる交流の展開を図るとともに、グローバル人材の育成および大学院の強化を目指し、学生のさまざまな留学機会の提供や学術・人的交流を展開していく。
【サラマンカ大学と学術交流・学術提携に関する協定を締結】
5月20日(月)、同大はサラマンカ大学と学術交流・学術提携に関する協定を締結。今後、教員・研究者の交流や共同研究、学生の交換留学などの促進を図る予定。共同研究の実施については、同大のナノテクノロジーや情報処理分野の研究とサラマンカ大学のシステム分野の研究を組み合わせて、次世代エネルギーシステムの構築や安全・安心に関する装置の開発計画、長期的な取り組みなどについて話し合った。
サラマンカ大学(カスティーリャ・イ・レオン州サラマンカ市)は1218年創立の国立大学で、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、パリ大学などと並ぶヨーロッパ最古の大学の1つ。学生数約30,000人、教職員数約1,200人。言語学や地理学、歴史学、教育学、哲学、化学、生物学、法学、医学、薬学、理学など81コースの学部・学科がある。
【ウィーン工科大学と研究協力促進に関する協定を締結】
5月23日(木)には、ウィーン工科大学と研究協力・教育交流の促進に関する協定を締結。この協定は、両大学の教員・研究者の交流や客員教授の相互派遣、交換留学プログラムの参加大学院生による共同プロジェクトの促進などを目的とするもの。これまで、電気と土木の分野で研究者レベルの交流はあったが、今後は化学やデザイン分野などでも交流を拡大する予定。また、このほか事務系職員の交流の必要性についても意見を交わした。
ウィーン工科大学は1815年創立の国立大学で、学生数約27,000人、教職員数約4,500人。デザイン・計画、土木、電気、情報、機械、数学、物理、化学分野の8学部で構成されている。
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