【日本獣医生命科学大学】付属博物館監修の書籍『キリンが来た道 麒麟児 長次郎の歩み』が3月23日に刊行 ― 謎のキリンの骨格標本の正体に迫る
日本獣医生命科学大学には一号棟と呼ばれる木造校舎が存在する。この校舎には長年にわたり、キリンの全身骨格標本が展示されていた。長い歴史の中でその正体は忘れられかけていたが、同大付属博物館の調査によりその正体が「長次郎」と名付けられたキリンであることが判明。2023年から2024年にかけて長次郎を紹介する企画展を実施し、2024年4月には企画展開催記念イベントとして「キリン講話会」を開催した。
このたび、同博物館の監修した書籍『キリンが来た道 麒麟児 長次郎の歩み』が発売されることとなった。Part1では、国内におけるキリン飼育の黎明期を振り返りつつ、長次郎の歩みを明らかにしていく。Part2では、国内外で活躍する4名の専門家により、キリンという生き物が多角的に語られる。また、「あとがき」は同大の鈴木浩悦学長によるもの。概要は以下の通り。
■『キリンが来た道 麒麟児 長次郎の歩み』 書籍情報
【判 型】 四六判
【ページ数】 200頁
【ISBN】 ISBN978-4-87502-586-3
【監 修】 日本獣医生命科学大学付属博物館
【著 者】 石井奈穂美・郡司芽久・川田伸一郎・清水勲・齋藤美保ほか
【発 行】 工作舎
【価 格】 本体2,000円+税
【目 次】
・はじめに 羽山伸一
・Part1 麒麟児は何処から 石井奈穂美 ほか
「あなたは誰!?」
アフリカから日本へ
日本初の麒麟児誕生
上野から井の頭自然文化園へ
兄弟の行方
麒麟児の今後
・Part2 キリン講話
[1]化石が示すキリンの進化 郡司芽久
[2]明治時代のキリンの標本 川田伸一郎
[3]国内キリンの個体群管理について 清水 勲
[4]野生キリンのくらし 齋藤美保
・あとがき 鈴木浩悦(日本獣医生命科学大学 学長)
■関連ページ
・日本獣医生命科学大学付属博物館
https://www.nvlu.ac.jp/universityinstitution/004.html/
・工作舎 キリンが来た道
https://www.kousakusha.co.jp/BOOK/ISBN978-4-87502-586-3.html
(関連記事)
・日本獣医生命科学大学が4月13日にキリン講話会を開催 ― 企画展「キリンが来た道~麒麟児 長次郎の歩み~」開催記念(2024.01.17)
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・日本獣医生命科学大学が2024年5月31日まで企画展「キリンが来た道~麒麟児 長次郎の歩み~」を開催(2023.11.14)
https://www.u-presscenter.jp/article/22799
▼書籍に関する問い合わせ先
工作舎
TEL: 03-5155-8940
E-mail: saturn@kousakusha.co.jp
▼博物館に関する問い合わせ先
日本獣医生命科学大学付属博物館
TEL: 0422-31-4151(代)
E-mail: museum@nvlu.ac.jp