【京都産業大学】南スイス応用科学芸術大学(SUPSI)と学術交流協定を締結―デジタルファブリケーションとインタラクションデザイン分野で国際共同研究を推進―
京都産業大学大学院先端情報学研究科は、南スイス応用科学芸術大学(SUPSI)インタラクションデザイン修士課程と、短期滞在型の学術交流に関する国際協定を締結しました。本協定により、デジタルファブリケーション(デジタルものづくり)やインタラクションデザイン分野を中心とした、長期的かつ相互的な教育研究連携を構築していきます。
京都産業大学大学院先端情報学研究科では、デザイン・プログラミング・先端技術を横断し、社会課題に取り組むプロジェクトベースの学修を重視しています。この教育理念は、実践的なデザイン教育を展開するSUPSIの教育方針と高い親和性を持っています。両機関は2025年度より、SUPSI教授による特別講演や産学連携ワークショップへの参加、国内シンポジウムでの連携企画などを通じて交流を継続してきました。
今回の協定締結により、生成AIやデジタルファブリケーション技術を活用した次世代インタラクションデザイン研究を、国際共同で推進していきます。座学中心の教育にとどまらず、制作空間を共有しながら共にプロトタイピングを行う「共創型」の教育研究体制を整えることで、新たなものづくり手法の探究と、実践力を備えた国際的人材育成を目指します。
具体的な取組として、2026年3月よりSUPSI修士学生4名(うち1名は4月開始)が京都産業大学に来学し、学内のデジタルものづくり施設「ファブスペース」を拠点に研究・制作活動を行います。滞在成果は、ワークショップや展示会などの形で学内外に公開し、地域社会や企業との連携にもつなげる予定です。
本協定は、単なる留学や講義参加にとどまらず、実際に「つくる」プロセスを共有する実践的な国際学修モデルです。学生は試行錯誤を重ねながら創造的なプロセスを体験し、国際的な視野を持って社会で活躍できる専門人材へと成長することが期待されます。
【詳細】
協定締結時期:2026年3月
主な連携分野:
デジタルファブリケーション
インタラクションデザイン
生成AIを活用したデザイン研究
今後の主な取組:
SUPSI修士学生の短期滞在による共同研究・制作
成果展示・ワークショップの実施
国際共同プロジェクトの継続的展開
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
【2027 年4月、新しい学びが誕生します。】
心を理解し、自分を切り拓く。社会を変える。 –
現代社会学部 心理学科(仮称:設置構想中)
<関連リンク>
・大学院先端情報学研究科と南スイス応用科学芸術大学が国際協定を締結 ― デジタルファブリケーションとインタラクションデザイン分野での学術交流を推進 ―
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/news-002435.html
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