タイ王国政府派遣奨学金プログラム「ODOS Summer Camp 2026」芝浦工業大学が日本で受け入れる唯一の大学に ~研究室ローテーション配属など多面的な学びを提供~
本プログラムは、タイの学生・生徒928人が世界中に派遣される(うち50名が日本に派遣)ものですが、芝浦工業大学が国内で唯一受け入れる大学となり、芝浦工業大学独自のプログラムを実施します。
期間中、複数の研究室へのローテーション配属を通じたラボワーク体験や英語開講授業の聴講といった本学の先進的な工学教育・研究環境を活用したプログラムや日本文化を体験できるプログラムなどを実施します。
4月14日には本学熱海セミナーハウスにて開会式ならびにオリエンテーションが行われました。在タイ王国日本大使館一等書記官 谷村隆昌 氏、タイ政府デジタル経済推進庁・ODOS日本国責任者Dr. Kitti Koonsanit 氏、本学副学長・工学部長 苅谷 義治が挨拶を行ったほか、本プログラムの説明や「デザイン&テクノロジー」に関する特別講演が行われました。
本学は、これまでの国際化の実績を活かし、同奨学生の人材育成に寄与いたします。
ポイント
- 日本派遣の留学生50名全員を芝浦工業大学にて受け入れ
- 研究室体験(ローテーション配属)・英語開講科目聴講・企業訪問(計5回)等の実践型プログラムを実施
- 文化体験や学生交流、成果報告会まで一貫して支援し、タイの次世代デジタル人材育成に貢献

受け入れプログラムの概要
本学の先進的な工学教育・研究環境を活用し、以下のプログラムを実施します。
・受け入れ期間:2026年4月13日(月)~ 5月15日(金)(5週間)
・受け入れ課程:工学部先進国際課程 IGP(Innovative Global Program)および他課程
・プログラム内容:
・日本の工科系大学の特色である、研究室配属・ラボワークの体験
分野の異なる研究室へローテーション配属し、多様な研究分野を体験
・英語で実施する授業の聴講
・企業訪問/施設見学
・日本文化体験(剣道、茶道、浴衣、折り紙、習字等)
・日本人学生との交流/本学附属中学高等学校訪問
・静岡県熱海市の史跡見学
・成果報告会(Final Presentation)
タイ政府派遣奨学金プログラム「ODOS Summer Camp 2026」とは
タイ王国政府デジタル経済推進庁(DEPA) は、次世代を担うデジタル人材の育成を目的として、年間約1,000名の高校生および職業訓練校生を北米・欧州・豪州・アジアの大学へ派遣する奨学金プログラム「ODOS(One District One Scholarship)」を、2025年度より開始しています。
2026年度は928名の学生・生徒が世界各地で開催されるプログラムに参加。日本で受け入れる予定の50名は全員、芝浦工業大学で開催されるプログラムに参加します。
詳細は下記サイトよりご覧ください。
https://odos.thaigov.go.th/EN
本学の国際化の取り組み
芝浦工業大学は、2014年9月に国内の理工系私立大学で唯一、文部科学省「スーパーグローバル大学」に認定され、グローバル化を推進してきました。さらに、2025年11月発表の「QS Asia University Rankings 2026」において、「Inbound Exchange Students(留学生の受け入れ数)」で国内1位となり、「Outbound Exchange Students(海外へ留学する交換留学生比率)」でも国内2位となりました。これらの実績を基に、ODOS奨学生の学びと交流が充実したものとなるよう支援します。
オリエンテーションの様子

苅谷 義治の挨拶

谷村 隆昌氏の挨拶

Dr. Kitti Koonsanit 氏の挨拶

木村雅一による特別講義
本件に関するお問い合わせ先
入試・広報部 企画広報課
- 住所
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- koho@ow.shibaura-it.ac.jp