ページ上部

東京女子大学が2028年度入学試験よりプレゼンテーション方式の総合型選抜を新設~「自ら問いを立て、追究する力」を評価する「知のかけはし入学試験(プレゼンテーション型)」~

東京女子大学(東京都杉並区、学長:太田邦史)は、2028年度入学試験(現高校2年生対象)より、現代教養学部全学科を対象とした総合型選抜「知のかけはし入学試験(プレゼンテーション型)」を新設します。本入学試験では、自らの関心をもとに立てた「問い」に関するプレゼンテーションと、質疑応答を含む面接を通して合否を判定します。課題発見力、論理的思考力、表現力を評価し、主体性を持った向学心のある受験生を求めます。

本リリースのポイント

  1. 全学科を対象に総合型選抜「知のかけはし入学試験(プレゼンテーション型)」を新設
  2. 第一次選考ではプレゼンテーションの要旨、活動報告書、英語外部検定試験のスコア等出願書類を提出、第二次選考ではプレゼンテーション、質疑応答を含む面接、コメントペーパーを通して合否を判定
  3. プレゼンテーションでは、受験生自身が立てた「問い」について、これまでの追究の過程と、東京女子大学での4年間を通じてどのように学びを深めたいかを発表
  4. 従来の「知のかけはし入学試験」では当日提示される課題をもとにした思考力・対話力・対応力を評価する一方、本入試では自ら「問い」を立て、時間をかけて深めてきた力を重視する

※2027年度入試以降「知のかけはし入学試験(ディスカッション型)」に名称変更

2027年度・2028年度入学試験の変更について

東京女子大学は、2027年度および2028年度入学試験について、新たな選抜方式の追加を以下スケジュールの通り発表しました。詳細は随時大学公式サイト等でお知らせいたします。

背景

社会の急速な変化やグローバル化が進展する昨今、自ら課題を見つけ解決に向けて行動する力の重要性は一層高まっています。創立以来リベラルアーツを重視してきた本学では、専門知識の修得にとどまらず、分野横断的な視点から物事を捉え、主体的に課題解決に取り組むことのできる人物の育成を目指してきました。

こうした理念のもと、本学の総合型選抜「知のかけはし入学試験」(2027年度入学試験より「知のかけはし入学試験(ディスカッション型)」に名称変更)では、講義の受講や小論文、グループディスカッション、面接などを通じて、受験生の能力を総合的・多面的に評価してきました。一方、本学が重視する資質は必ずしも即応的な思考力に限られません。自らの経験や関心に基づき自分なりの「問い」を育み、時間をかけて深めてきた受験生の中にも、大学での学びに大きく開かれる力を備えた方々が多く存在すると考えています。このたび2028年度入学試験より全学科を対象に実施する「知のかけはし入学試験(プレゼンテーション型)」は、多様な知への好奇心を持つ受験生に広く門戸を開く新たな選抜制度です。大学の授業における発表に見立て、プレゼンテーションや質疑応答を含む面接を行い、自らの経験から「問い」を見出し主体的に深めてきた過程と、今後の学びの方向性を論理的に表現できる力を評価します。面接終了後には面接官との対話から得た新たな発見や今後の展望などをまとめたコメントペーパーの提出を課し、面接評価と合わせて総合的に合否を判定します。2027年度入学試験より新設する「知のかけはし入学試験(数学的思考力型)」と合わせて、3つの総合型選抜の中から、自らの強みを生かせる入試方式を選ぶことが可能となります。

求める人物像

現代教養学部のアドミッション・ポリシーに基づき、自ら考え、学び、行動しようとする学習意欲の高い方を求めます。これまでの取り組みの中から「問い」を見出す課題発見力、内容を深く掘り下げて考える論理的思考力、そして、その「問い」を今後どのように追究していきたいかを論理的に他者へ伝えられる表現力を重視します。

「知のかけはし入学試験(プレゼンテーション型)」入試概要

■趣旨

本入試は、4年間の深い学びと人間的成長の機会を得ることを真摯に求める者の中から、情報を整理・分析する力、論理的に思考する力、課題を発見する力を備え、特定の分野に強い興味を持って自らの意思で深く追究し、それを他者に筋道をたてて説明できる者を選抜することを目的とします。

募集学科

人文学科、国際社会学科、経済経営学科、心理学科、社会コミュニケーション学科、情報数理科学科

▬選考方法 (第一次選考合格者に対して第二次選考を実施)

第一次選考:志望理由書、プレゼンテーションの要旨、活動報告書、調査書、外国語資格・検定試験の成績に基づいて書類審査を行います。

第二次選考:プレゼンテーション、質疑応答を含む面接、コメントペーパーの結果を総合的に評価し合否を判定します。 

※面接終了後に、面接を通じて得た気づきや新たな知見、今後の展望等をまとめて提出するもの

プレゼンテーションのテーマ

これまでに発見した「問い」について、今まで追究して見えてきたこと、本学での4年間でその「問い」に対してどのように学びを組み合わせて追究していくか

本プレスリリースの内容は、現時点での予定であり、今後変更となる可能性があります。募集人員、出願条件等の詳細につきましては、随時大学公式サイト等にてご確認ください。

添付資料