「服薬のうっかり忘れ」に薬剤師はどう関われるのか ― 城西大学薬学部の研究成果が専門メディア『PHARMACY NEWSBREAK』で紹介
【掲載記事】
PHARMACY NEWSBREAK
「服薬のうっかり忘れ」は仕方ないのか
・掲載日:2026年6月18日
■紹介された研究について
堀井助教らの研究グループは、慢性疾患のため定期的に地域薬局を利用している患者1,200人を対象にインターネット調査を実施。服薬を「うっかり忘れることがある」と回答した患者と、「忘れない」と回答した患者を比較し、薬剤師との関わりや服薬に対する意識との関連を分析した。
その結果、下記が明らかとなった。
・薬剤師との関わりが深い患者ほど、「うっかり忘れ」が少ない傾向がみられた
・薬物治療への理解や必要性への認識が高い患者ほど、飲み忘れの頻度が少ない傾向が確認された
・地域薬局薬剤師による継続的な支援が、服薬行動の改善につながる可能性が示された
本研究は、地域薬局薬剤師による継続的な患者支援の重要性を示す成果として期待される。
■論文情報
・論文名:慢性疾患患者における「服薬のうっかり忘れ」に関わる要因探索:服薬の「うっかり忘れ」回答者を対象としたインターネット調査
・掲載日: 2026年4月27日
・DOI: https://doi.org/10.32160/yakkyoku.oa.2025-0022
・著者:堀井徳光、高橋直仁、三ヶ田潤哉、吉田暁、武藤香絵、井上直子、大島新司、小林大介、大嶋繁
(参考)
・PHARMACY NEWSBREAK: https://pnb.jiho.jp/
・掲載記事: https://pnb.jiho.jp/article/249618 (有料記事)


▼本件に関する問い合わせ先
<研究に関すること>
城西大学 薬学部助教 堀井 徳光
E-mail:horii-n@josai.ac.jp
<報道に関すること>
城西大学広報課
住所: 埼玉県坂戸市けやき台1-1
TEL: 049-271-7543
E-mail: koho@stf.josai.ac.jp