札幌大学の教員と学生が札幌市立西岡小学校で英語協力授業を実施 ― ゲームやグループ活動を通して児童らと交流
札幌大学(札幌市豊平区、学長:大森義行)の今井康人教授とマイケル ミルキー准教授は7月6日、ボランティアの学生16名とともに札幌市立西岡小学校(札幌市豊平区)において英語協力授業を行った。これは、児童の国際理解の増進と外国語活動の充実を図ると同時に、学生が地域の子どもたちとの英語交流を通じて社会に貢献できる人材へと成長するための実践的な学びの機会となることを目的としたもの。3年生と4年生を対象とした授業は大いに盛り上がり、児童らからは「楽しかった」「もっとやりたかった」といった感想が寄せられた。
今回の英語協力授業では、7月6日の3時間目に3年生、4時間目に4年生の授業を行い、計187名が参加。札幌大学からは英語専攻の学生を中心に、経営専攻、法学専攻、日本語・日本文化専攻、リベラルアーツ専攻から16名がボランティアとして今井康人教授、マイケル ミルキー准教授とともに西岡小学校を訪問した。
授業内容は、これまでウィリアム・グリーン教授が構築したものを踏襲しながらアレンジを加えて実施。全体活動から小グループ活動、最後に全員で英語ゲームを行い、大学生の元気な指導やマイケル ミルキー准教授のネイティブの英語に触れ、授業は大いに盛り上がりを見せた。
MCを担当した参加4年目の学生2名は子どもたちの気持ちを見事につかみ、児童らは飽きることなく積極的に授業に参加しているようだった。
児童から感想を募ると全員に当てられないほど多くの手が上がり、「最初は難しかったけれど、楽しかった!」「もっとやりたかった」などの声が寄せられた。
授業が終わった後には会場に爽やかな空気があふれ、学生たちのやり切った表情がすべてを物語っていた。
なお、今後も同大では英語協力授業を計画しており、次回は12月21日(月)に実施予定。すでに参加を表明している学生もおり、これからも学生による心温まるボランティア活動が続いていくことが期待される。
<参加学生の声>
- 私たちが子どもたちに与える影響は、非常に大きなものがあると感じた。良い影響や英語を好きになるきっかけを与えられる存在になりたいと思いました。
- 一人ずつ単語を繰り返してもらう場面で、発音に悩む友達に声をかけて、「どう言いたい?じゃあこうだよ!」とスムーズに場を動かしてくれた子がいた。指導法についてこちらが勉強させられることばかりで、小学生の皆さんからたくさんのことを学んだ。
- 今回参加したことで、皆で協力する楽しさに改めて気付くことができました!
- 思っているよりも自分は子どもが好きだということが分かった。もっと英語を教えたいと強く感じた。
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