東京工芸大学 芸術学部写真学科学生による「OPEN STUDIO」を北海道東川町で初開催―2026年7月29日(水)から8月23日(日)―
2026年7月29日から8月23日(日)まで、本学芸術学部写真学科4年生4名による「OPEN STUDIO」が、北海道東川町のモンベル大雪ひがしかわ店で開催されている。このイベントでは、学生たちが同大で学び培った写真表現の知識や技術、経験をもとに制作してきた日々の写真作品に加え、北海道に10日間滞在し、現地のフィールドワークを通じて制作した写真集が展示されている。
写真を学ぶことは、写真の技術を身につけるだけでなく、世界を見つめるための眼差しを育むことでもある。学生たちは、自らの興味や関心を手がかりにさまざまな場所へ赴き、その土地を歩き、光や音、匂いや空気と向き合いながら、そこで感じたことや発見を積み重ねていく。そうした経験を通して、それぞれの視点を形づくり、一枚の写真として結実させていく。
このイベントでは、同大で積み重ねてきた学びと制作、そして北海道という土地で得た新たな経験が交わることで生まれた、学生たちの現在進行形の表現を見ることができる。
8月1日(土)から8月2日(日)には、大判カメラとポラロイドフィルムを使い、写真の原理や魅力を楽しみながら体感できるワークショップ「大きなカメラに触れてみよう!」が開催された。撮影体験は15分程度で、普段触れる機会の少ない大判カメラを実際に操作し、子どもから大人まで、写真が生まれる仕組みに触れる機会となった。
この「OPEN STUDIO」は、北海道の中央に位置する大雪山国立公園の麓にある東川町で、1985年から毎年夏に開催されている「東川町国際写真フェスティバル(愛称:東川町フォトフェスタ)」の企画の一つとして、今年初めて実施された。
東京工芸大学芸術学部写真学科は、1994年の芸術学部設置の際に誕生した学科で、本学の前身である小西写真専門学校の時代から100年にわたり培われた写真教育の伝統を継承している。写真学科では、第一線で活躍する教員が実践的な教育を通じて、写真に関わる幅広い分野で活躍できる次世代のメディアを担う人材を育成している。学生は、写真表現理論、コマーシャル、ドキュメンタリー、アートの4領域を軸として写真について総合的に学びながら多様な表現力と技術力を習得する。
同イベントは、学生たちが本学で学び培った知識や技術、経験を実社会で発表し、来場者の反応を直接感じることができる貴重な学びの機会となる。
東京工芸大学は、1923年の創立当初からテクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合した教育・研究を推進し続け、2023年に創立100周年を迎えました。本学芸術学部は、メディア芸術分野の人材育成・研究拠点の場として、今後も様々な企画を通じてメディア芸術の可能性と魅力を発信していきます。
■東京工芸大学 芸術学部 写真学科「OPEN STUDIO」@東川
・展示期間:7月29日(水)~8月23日(日)
・展示時間:9:00~18:00
・展示場所:モンベル 大雪ひがしかわ店 2Fサロン
(〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目2−2)
・協力:東京工芸大学 芸術学部 写真学科
・URL: https://photo-town.jp/schedule/15328
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/
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学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
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