満足度94%!「海外スタディ・ツアー『リトアニア研修』」参加学生へ聞いた、評価と成果を明らかにするアンケート調査
しかしながら「現地でしか体験できないことを通して探求心を育みたい」という考えのもと、海外派遣が可能になった際には、場所や期間を変更して派遣を実施することを検討し続け、研修先のコロナ感染状況や世界情勢を鑑み、このたび実地研修が実施されることとなりました。
日本をはじめとする各国は、新型コロナウイルス感染症対策として各種の水際対策を実施しています。そのため、イスラエルのように昨年時点で海外からの入国を原則禁止としている国には渡航できず、また、短期のツアーであることから、入国後一定の隔離期間が設定されている国への渡航も現実的ではありません。そのため、4地域のうち、新型コロナウイルスワクチンを2回接種していれば、隔離期間なく入国できる国がリトアニアだけであったことから、リトアニアに絞って実施する形となりました。(実施後のプレスリリース: https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/187807/ )
このたび、本研修に参加した学生33名にアンケートをとることで、本研修の評価や成果について把握できると考え、本調査を実施し、全33名から回答を得ることができました。海外スタディ・ツアー全体について、最も当てはまる項目を選んでもらう質問では94%の学生が「大変良かった」「良かった」と回答しました。具体的には「オンラインでは学びきれなかったことを現地で学ぶことができた」「学んだ英語を活用することができた」「自国の文化と異なる文化を学ぶことができた」といった声が挙がり、2021年6~7月にオンラインによるプログラムを受講し、今回、実際に現地でフィールド・ワークに参加する2段構えのプログラムとなったことが、結果的に学生の学びの深まりや満足度につながったものと考えられます。
本調査から、ほとんどの学生が、今回のツアーに参加したことを満足しており、今後の学びや将来の進路を考えるうえでのきっかけとなったこと、また、リトアニアという国をより理解することができ、歴史や宗教に対する関心が深まったと受け止めていることは、大きな成果であったと考えています。
結果の一部として「海外スタディ・ツアー全体に対する満足度」「リトアニアでの活動プログラムに対する満足度」「海外スタディ・ツアーに参加した後のリトアニアについての理解度」「自身の学びや将来を考える気づきの機会となったか」を公開します。
【調査概要】
アンケート実施期間:2022年2月21日(月)~2月23日(水)※帰国後の待機期間中
調査対象:『海外スタディ・ツアー「リトアニア研修」』に参加した学生33名
実施方法:3日間の指定施設での待機期間中にアンケートへの回答を依頼
回答数 :33名(回答率:100%)
(1)海外スタディ・ツアー全体に対する満足度
添付画像参照
・オンラインでは学びきれなかったことを現地で学ぶことができた
・学んだ英語を活用することができた
・自国の文化と異なる文化を学ぶことができた
・GLA学部に入学して良かった
(2)リトアニアでの活動プログラムに対する満足度
添付画像参照
添付画像参照
・リトアニアの人々が自国の歴史をしっかり理解し、尊重していることが分かった
・親達がみな子どもを最前列に並ばせて熱心に教えていたので、小さい頃から歴史について親から学ぶのだと少し驚いた
・日本では日本国民であることに誇りをもっていても、セレモニーのようにお祝いする機会はほとんどないため新鮮であった
・独立できた日は、リトアニアの方々がリトアニア人として生きることが出来ている原点だとその様子を見て改めて実感した
(3)-1.リトアニアについて理解することができたか
添付画像参照
主な理由としては、「人々が素朴で優しく、親切」、「瀟洒な街並みで綺麗」、「歴史と伝統を感じさせる」、「自らの歴史や文化に誇りをもち大切にしている」、「カウナスは治安が良く安心」といった声が挙がりました。
・教会や第9要塞博物館を見たことで、宗教について少し勉強をしたくなった
・海外の歴史、出来事、文化などを知ることがとても好きだということが再認識できた
・宗教や過去の歴史、マイノリティなどに対する理解なしに平和を語れないという気づきを得ることができた
・リトアニアで歴史に関することをたくさん学んだので、世界情勢などに興味が湧いた
・リトアニアでは自分が知らなかった日本との関係を知ることができたので、日本と他の国との関係も調べてみたいと思った
・人道支援に携わりたいという気持ちが強まった
「大いになった」が50%、「多少はなった」が約41%で、ほとんどの学生が、将来の学修や進路を考えるうえでの気づきやきっかけになったと答えました。
本件に関するお問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
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