桜美林大学、2023年4月 「教育探究科学群(仮称)」 設置構想準備中 大きく変わる時代に、日本初の「探究」を冠する新学群で自己変革力を育成
未来が不確実な時代だと言われ、また人口減少や産業構造の変化、地方創生や環境問題、SDGsやグローバルな協働、感染症への対策、様々な問題に直面している現代だからこそ、その時々の最適解を仲間とともに探せる人材が社会で求められており、新しいことを主体的に学び自己変革力を持った人材が求められています。
高等学校においては、2022年度から実施される学習指導要領において「探究」が中心的なキーワードとなります。教育から学修へ、受動から能動へという学びの質的転換を、実際に機能させるための核となる概念です。「探究」と名のつく科目が多数新設され、学習内容やその指導方法に注目が集まり、日本の教育を大きく変えようとしています。
本学でも、2019年度から高大連携プログラム「ディスカバ!」を通して、これまで約1万人の高校生へ探究の機会を提供しているほか、受験生の探究的な経験が正しく評価され、その経験を大学での学びにつなげることができるよう、2022年度入試から新しい入試方式「探究入試Spiral」を導入します。
教育学は、哲学、歴史、社会・文化、心理、法学、経済学、工学等の諸学を基礎とし、様々な応用的研究がなされてきた学際的な学問分野です。その豊かな知見に基づき、本学群で行う教育活動は、学生個々人が、自らの在り方や生き方を考えながら、教育学の範疇における人間的、社会的な諸課題を発見し、学術的な探究の方法によって問題や課題を解決していく知識や技能を修得することを目的としています。
こうした教育学的視点と学術に裏打ちされた高度なリサーチ手法に、より実践的なカリキュラムをかけあわせた主体性が求められる学びの場を創ります。学生個々人が、自らの在り方や生き方を考えながら、教育学の範疇における人間的、社会的な諸課題を発見し、学術的な探究の方法によって問題や課題を解決していく知識や技能を修得すること、つまり「自己変革力」を身につけ、高めていくことを目指しているからです。
「探究」は、教育から学修へ、受動から能動へという学びの質的転換を、実際に機能させるための核となる概念です。アクティブラーニングやPBLなどに代表される積極的な発信や主体的な学修活動も「探究」の一部です。高等教育においては、高度なリサーチ・スキルや論証法、分析研究などが基盤となっており、探究と学術の組み合わせは、高等教育におけるこれからの人材育成のための有効な手法であると本学は考えています。
1. 好奇心から始まるゼミ
一人ひとりの好奇心を刺激し、自己変革力を引き出す、ゼミ型のカリキュラムが入学後すぐに始まります。
2. 未知を探究するフィールドワーク
沖縄やカナダのバンクーバーなど、国内外を問わずフィールドワークを行います。まさに世界中がキャンパスとなります。
3. 学術で掘り下げるリサーチメソッド
高度なリサーチ・スキルや論証法、分析研究などのリサーチメソッドを学術的・体系的に身につけます。
4. Breakthroughするクオーター制
クオーター制(年4期制)で柔軟に学修計画を変化させて、成長サイクルを積み重ねます。
5. 「教えて、学ぶ」ピアラーニング
あらゆる科目が学生同士で「教えて、学ぶ」スタイルでデザインされています。
経営・人材コンサルティング業界、マーケティングリサーチ業界、教育業界をはじめ、本学群で身につく経験に裏打ちされた主体性とデータリテラシースキルは幅広い進路で役立ちます。また、大学院進学で更に高度なスキルや視座を得ることも推奨しています。
※各領域の演習や国内外のフィールドワークを通じて実践的に学びます
桜美林大学 プラネット淵野辺キャンパス(PFC)(予定)
「教育探究科学群(仮称)」の情報につきましては、本学ホームページ等で随時発信していきます。
また、桜美林大学の入試に関する最新情報は公式LINEでも配信しています。
■桜美林大学 学校概要
桜美林大学は、建学の精神として「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を掲げています。この建学の精神の具現化のため、創立以来語学と国際教育を中心にした教育研究活動に力を入れています。学生一人ひとりが母語以外の言語を高いレベルで習得し、それぞれの興味や関心に基づいた専門的な学びの体系を保証すること、そしてグローバル社会の中で生きがいを感じながら活躍できる資質を育むことです。この目標を最も効果的な形で実現するため、学群制による教育体制を整え、6つの学群で特徴的な教育を展開しています。
・学 長:畑山浩昭
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