神田外語大学のクリスタルホールで韓国伝統芸能「声で奏でる物語 — 韓国『パンソリ』の世界」の講演会を実施します
韓国の伝統芸能パンソリは朝鮮時代末期に生まれた語り物です。一人の唱者(チャンヂャ)が太鼓の伴奏に合わせて、歌とセリフ、身振りで物語を奏でます。2003年にはその独創性と優秀性が認められ、パンソリは第2回ユネスコ「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」に盛り込まれました。今回の講演会では、林史樹教授(アジア言語学科・韓国語専攻)が司会進行、唱者の安聖民(アン ソンミン)氏と鼓手の李昌燮(イ チャンソプ)氏が日本語解説に加え、公演を行い、パンソリの歴史や魅力をお伝えします。
◆声で奏でる物語―韓国「パンソリ」の世界 概要
【日 時】 9月24日(火) 13時10分~14時40分(予定)
【会 場】 クリスタルホール(神田外語大学7号館2階)
【対 象】 神田外語大学の学生・教職員・一般
【参加費】 無料
【内 容】
1.短歌「白髪歌」
2.短歌の説明とパンソリの説明
3.パンソリ「興甫歌」 ”南の国に帰ったつばめ~フンボ夫婦、ひょうたんを割る”場面
4.民謡「アリランメドレー」&手遊び
◆出演者プロフィール
【唱者】安聖民(アン ソンミン)
大阪市生野区生まれ。関西大学文学部史学・地理学科卒。
1998年 韓国留学。2002年 漢陽大学音楽大学院国楽科修士課程修了。重要無形文化財第5号パンソリ「水宮歌」技能保有者・南海星先生に師事し、2016年 履修者認定。2013年 第40回南原春香国楽大典・名唱部にて審査員特別賞受賞。2016年「水宮歌」完唱公演。2019年「興甫歌」完唱公演。
【鼓手】李昌燮(イ チャンソプ)
サムルノリ創立メンバーである李光壽先生に師事。一般社団法人民族音楽院代表理事。韓国で100回以上、海外で10回以上の公演に出演。2014年、サムルノリ創立者・名人李光壽サムルノリ”本郷”全国ツアー企画出演。
神田外語大学外国語学部アジア言語学科教授。
大阪生まれ。2001年、総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程を修了。国立民族学博物館外来研究員を経て、2003年から神田外語大学に着任。専攻は文化人類学。主な著書に『韓国サーカスの生活誌』(風響社)、共著に『韓国食文化読本』(国立民族学博物館)などがある。
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