神田外語大学がイオンシネマと連携し震災ドキュメンタリー映画『東北の新月』上映会と日系カナダ人のリンダ・オオハマ監督による講演会を開催
同大では、震災のあった2011年から毎年、福島県天栄村で児童英語教育活動、宮城県亘理町の児童館ではボランティア活動を行っているが、両県とも同映画の舞台となっている。さらに、同大の卒業生で現在は職員の佐々木星瑛来(せえら)さんの家族(岩手県大槌町在住)が映画に登場することや、オオハマ監督が同大英米語学科の矢頭典枝准教授の友人であることなどから、同大と同映画のつながりは深い。
同大は昨年、イオンエンターテイメント株式会社(東京都港区/代表:片岡 尚)と連携して外国の文化や言葉、社会背景を学ぶカルチャープログラム「映画で世界を学ぶ―CINEMA EDUCATION PROGRAM」を開発。これまでさまざまな映画を上映しており、5本目となる今回、外国人の視点から見た震災や日本人について知り、異文化理解を深めることを目的とし、同映画の上映が決まった。
当日は、映画上映に加え、オオハマ監督と佐々木さんによるトークセッションや、神田外語大学生ボランティア団体「MAKE SMILE」による復興教育ボランティア活動報告も行われる。
◆「東北の新月」について
【制 作】2016年
【監 督】リンダ・オオハマ
バンクーバー在住のディレクターかつプロデューサー。1998年に初来日して以来、いろいろなプロジェクトを通じ日本とカナダの文化交流に貢献している。「東北の新月」は8作目。
【あらすじ】(パンフレット引用)
2011年に日本の東北地方で起きた大地震、津波、そして放射能汚染災害後の、愛とサバイバル、日本の文化伝統の感動の物語。この映画は宮城、岩手、福島各県沿岸の市町村での2年半以上に及ぶ取材ロケを通じて制作された、災害に打撃を受けた日系カナダ人映画作家と被災者住民の心の快復の記録である。
寡黙を旨とする東北の人々がその沈黙を初めて破りそれぞれの思いを言葉にする。彼らの強さが先祖から受け継がれたものであり、自分たちの存在が日本文化のさらなる存続においてもユニークなものになった事を神秘的な確信を持って物語る。未来を夢見る少年、新たな戦いに挑む年老いた侍:両者は言葉で言い表せぬ何か、しかし人生に必要不可欠な何かを共に見出す。
◆「東北の新月」上映会 開催概要
【日 時】 11月24日(金) 16:50~
【場 所】 イオンシネマ幕張新都心(千葉市美浜区豊砂1-1)
【主 催】 イオンシネマ、神田外語大学
【費 用】 鑑賞料金500円(映画製作費用に充てられる予定)※チケットは当日販売
【定 員】 100人
【内 容】
・16:30 入場開始
・16:50 神田外語大学学生ボランティア団体「MAKE SMILE」復興教育ボランティア活動報告
・17:05 上映開始、18:50上映終了(休憩)
・19:00 リンダ・オオハマ監督 トークセッション
(司会:矢頭典枝・神田外語大学英米語学科准教授)
リンダ・オオハマ監督と映画に出演している佐々木星瑛来さん(神田外語大学職員)を交え、今回の映画製作について伺う。
・19:30 終了
(参考)
・東北の新月
http://newmoonovertohoku.com/
・本学学生が、イオンエンターテイメント株式会社と映画「コッホ先生と僕らの革命」の解説付き上映イベントを開催しました
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000004923.html
本リリースは、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会、千葉民報記者クラブにも配信されています。
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