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7月に開かれる北海道洞爺湖サミットを記念して、5月25日に記念イベント「洞爺湖マラソン」が開催された。そこで使用された先導車を含む6台の車に使われたのは、神奈川工科大学が精製したバイオ燃料だ。当日は同大のエコ活動推進チームの学生5人が、地元の洞爺高等学校の生徒たちと一緒になってボランティア活動に励んだ。
7月7日から9日まで、3日間の日程で開かれる「北海道洞爺湖サミット」を記念して、5月25日(日)に「洞爺湖マラソン」が開催された。そこで使用された先導車を含む6台の車に、神奈川工科大学(神奈川県厚木市)が精製したバイオ燃料が使われた(=写真参照)。このバイオ燃料は、同大の学食等で使用された食用油や、洞爺湖町民から回収した食用油をもとに精製したものだ。
当日は、ランナー5,000人という最大規模の参加者を集めた大会運営ボランティアとして、同大のエコ活動推進チームの学生5人が、マラソン10kmの給水地点で選手たちに給水するなど、地元の洞爺高等学校の生徒たちと一緒になってボランティア活動に励んだ。
▼本件に関する問い合わせ先
神奈川工科大学 企画広報課
〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030
担当:石田
Tel:046-291-3002
E-mail: kikaku@kait.jp
http://www.kait.jp/
大学・学校情報 |
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大学・学校名 神奈川工科大学 |
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URL https://www.kait.jp/ |
住所 〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030 |
学長(学校長) 井上哲理 |