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東洋大学では10月5日(日)に白山キャンパス(東京都文京区)で「どうなる、日本のケータイ」と題したシンポジウムを開催する。一日大学生体験ができる「学び“LIVE”」内で開催される。
シンポジウムでは、携帯電話の現状と今後の課題について、携帯電話の政策を主管している総務省、携帯電話会社、コンテンツ運営会社からそれぞれの代表者、学者の方々を招き、これからの携帯電話はどこへ進むのか、私たちの生活はどう変わっていくのかを議論する。
○日 時: 10月5日(日) 11時40分~13時10分
※当日は、東洋大学「“学び”LIVE」内で開催
○会 場: 東洋大学白山キャンパス5号館 井上円了ホール
○アクセス: 都営三田線「白山」駅 下車徒歩5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅 下車徒歩5分
※事前申込等は必要なし。どなたでも直接来場可
○内 容:
[第1部 基調講演「ケータイの総合政策」(約20分)]
谷脇 康彦 氏(総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長)
[第2部 パネルディスカッション(約70分)]
谷脇 康彦 氏
嶋 聡 氏(ソフトバンク株式会社社長室長・本学経済学部総合政策学科講師)
南場 智子 氏(「モバゲータウン」運営会社〔株式会社ディー・エヌ・エー〕代表取締役社長)
菊池 尚人 氏(慶應義塾大学DMC機構准教授・本学経済学部総合政策学科講師)
澁澤 健太郎 本学経済学部総合政策学科准教授
司 会: 松原 聡 本学経済学部総合政策学科教授
【東洋大学経済学部総合政策学科】
2008年4月にスタート(社会経済システム学科より名称変更)。国内の社会・経済が抱える多様な問題に関して、総合的・学際的な視野で課題を発見・分析でき、それを解決する経済学をベースとした論理的思考力と実践的提案力を用いて的確な政策提言・企画立案を行える人材の育成目指す。さまざまな経済問題を情報などの技術、社会や文化、政治、さらには環境やメディアなども経済に影響を与える一つの要因として捉えるなど、幅広い視点でシステム的に考える、ユニークで先進的な学科。ICT技術の応用と社会変化に伴い、「情報システム」「コンピュータ・リテラシィ」を通した、コンピュータやインターネットの実践的な知識の習得にも力を入れている。
※東洋大学経済学部総合政策学科 http://eco.toyo.ac.jp/blog/sougou/index/
【当日は、東洋大学全キャンパスで「学び“LIVE”」を開催!】
東洋大学の全ての学科で実施。学科で学ぶ内容や特徴的なテーマを取り上げ、大学の授業のエッセンスを集めたコンパクトなレクチャーが楽しめる催し。
詳細は東洋大学入試ホームページ http://www.toyo.ac.jp/nyushi/index.html
▼本件に関する問い合わせ先
東洋大学 経済学部教務課 腰山
TEL: 03-3945-7246
大学・学校情報 |
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大学・学校名 東洋大学 |
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URL https://www.toyo.ac.jp/ |
住所 東京都文京区白山5-28-20 |
1887(明治20)年、哲学者・井上円了によって創立された東洋大学は、「諸学の基礎は哲学にあり」を建学の精神として掲げる私立大学。東洋大学の考える「哲学」とは、つねに疑問と好奇心を持ち、自ら考える力を養うこと。全国から約3万人の学生が在籍し、文系・理系合わせて14学部15研究科の幅広い学問領域から学べる総合大学です。 |
学長(学校長) 矢口 悦子 |