武蔵野大学

武蔵野大学政治経済研究所が11月10日にシンポジウム「政権交代と日本政治のゆくえ」を開催

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政治、法律、経済等に関する理論および実態を調査研究し、その成果を内外に発信している武蔵野大学(東京都東京市:寺崎修学長)政治経済研究所では、11月10日(火)に日本大学教授・武蔵野大学政治経済研究所客員研究員の岩井奉信氏を招請し、シンポジウム「政権交代と日本政治のゆくえ」を開講する。

 武蔵野大学の研究機関の一つである「政治経済研究所」は、政治、法律、経済等に関する理論および実態を調査研究し、その学術文化の発展と人類の福祉に貢献することを目的として、平成20年4月に開設された。
 政治経済学部の専任教員のみならず、広く内外の研究者も招請し、人的交流および共同事業、私立大学学術研究高度化推進事業、外部機関との共同プロジェクトの推進など幅広い研究活動を展開。その成果は、同大の学部・大学院教育への活用はもちろん、定期講演会の場や刊行物を通じて、一般市民の方々にも公開・披露している。
 
 来る11月10日(火)には、政治問題等に関する評論活動で活躍し、有職者懇談会などのメンバーとして政治改革にも取り組む政治学者の岩井奉信氏(日本大学教授・武蔵野大学政治経済研究所客員研究員)を招請し、シンポジウム「政権交代と日本政治のゆくえ」を開催する。
 
◎政治経済研究所シンポジウム「政権交代と日本政治のゆくえ」概要
・日 時: 2009年11月10日(火)14:40~16:50
・場 所: 武蔵野大学 1号館 1102教室(本部校地:東京都西東京市新町1-1-20)
・主 催: 武蔵野大学政治経済研究所
・題 目: 「政権交代と日本政治のゆくえ」
・講 師: 岩井 奉信 氏
  【プロフィール】
   日本大学法学部教授。武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。
   テレビ、ラジオ、新聞などで政治問題についての評論活動を行なう。
   「新しい日本をつくる国民会議」や「参議院の将来像を考える有識者懇談会」
   (議長の諮問機関)などの委員として政治改革に取り組む一方、
   各地の自治体で地方分権や政策形成に関する研修なども担当。
   著書『立法過程』(東京大学出版会)、『政治資金の研究』(日本経済新聞社)ほか
   出演番組『NHKジャーナル』(NHKラジオ)、『報道ステーション』(テレビ朝日系)ほか
 
・プログラム:
   14:40 開場、受付開始
   15:10 開演 司会挨拶・講師紹介 
         主催者挨拶 武蔵野大学学長 寺崎修氏
   15:20 講演 岩井奉信氏(60分)
   16:20 質疑応答(30分)
   16:50 閉演
・定 員: 定員250名 参加無料、予約不要(※お車でのご来場はご遠慮ください)
・募 集: 「政権交代について論説」と「政権交代について一言」
・賞 金: 論説部門 大賞 3万円 計2名(一般の部1名、学生の部1名)
      標語部門 大賞 1万円 計1名(一般の部1名、学生の部1名)
      ※応募方法・詳細につきましては当日ご案内いたします。
 
▼本件に関する問い合わせ先
 武蔵野大学 総合企画部 広報室(担当:丹羽・足立)
 TEL: 042-468-3142
 FAX: 042-468-3322
 E-mail: kouhou@musashino-u.ac.jp