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白鴎大学情報処理教育研究センターが公開講座『情報と人間』第22回「eラーニングはどこまできたのか―活用状況と残された課題―」を開催

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白鴎大学では12月16日(水)に、情報処理教育研究センター主催の公開講座『情報と人間』第22回「eラーニングはどこまできたのか―活用状況と残された課題―」を開催する。

 学習に情報通信技術を取り入れたeラーニングは、教育機関や企業でどのように活用され、新たな試みとしてどのような事例が報告されるようになっているのだろうか。

 今回の公開講座では「コミュニケーション」をキーワードにして、可能な限りeラーニング提供者にもeラーニングで学ぶ人にも役立つ事例を紹介するとともに、eラーニングの普及と研究によって判明してきたeラーニング独自のメリットや問題点の特徴を解説する。

【開催日時】
 平成21年12月16日(水) 16:30~18:00
【開催場所】
 白鴎大学 本校舎3号館6階 361教室
【講師】
 青山学院大学 大学院社会情報学研究科 客員准教授
 松田岳士(まつだ たけし)先生
【対象】
 学外一般の方、学生、教職員
【主催】
 白鴎大学 情報処理教育研究センター運営委員会

講 師: 松田岳士(まつだ たけし)プロフィール
 九州大学文学部卒。日米の放送局勤務を経て、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科へ。博士(国際コミュニケーション)、青山学院大学大学院社会情報学研究科客員准教授。教育工学、コミュニケーション学を専門とする。eラーニングなどICTを活用した教育・学習におけるコミュニケーション過程、インストラクショナルデザイン、学習プログラムの評価に関心を持ち、実践・研究している。著書に『eラーニングのためのメンタリング』『eラーニングのためのインストラクショナルデザイン』など。

▼本件に関する問い合わせ先
 白鴎大学 情報処理教育研究センター運営委員会
 〒323-8585 栃木県小山市大行寺1117
 TEL: 0285-22-9747(直通)
 E-mail: ccstaff@hakuoh.ac.jp