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白鴎大学法政策研究所が12月18日にシンポジウム「政権交代で予算がどう変わるか」を開催

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白鴎大学法政策研究所では12月18日(金)に、国会での予算審議に関わる専門家や地方公共団体の首長を招いてシンポジウム「政権交代で予算がどう変わるか」(コーディネーター:白鴎大学法政策研究所所長・法学部教授 市村充章/シンポジスト:参議院常任委員会専門員・予算委員会調査室長 藤川哲史氏、下野市長 広瀬寿雄氏、白鴎大学法学部教授 浅羽隆史)を開催する。

 政府の活動は、国・地方公共団体ともに予算によって決められる。ドイツの財政学者ゴルトシャイトの言葉を借りれば、予算は国家の骨格を表現するものである。政府の予算はわれわれの生活にとって、とても重要なものだ。

 日本では、先の総選挙において政権交代が実現した。そのため、予算の中身はもちろん、予算編成の方法なども変わる可能性がある。すでに、今年度補正予算の一部の執行が停止されたり、公共工事の一部がストップしている。
 そこで、国会において予算審議に関わる専門家や地方公共団体の首長を招いて、国や地方公共団体で現在何が起こっているのか、それをどう評価すべきか、そしてこれからどうなるかなどを考える。

【開催日時】
 平成21年12月18日(金) 10:40~12:30
【開催場所】
 白鴎大学 東キャンパス 301教室
 〒323-8586 栃木県小山市駅東通り2-2-2
【コーディネーター】
 白鴎大学法政策研究所所長・法学部教授 市村充章
【シンポジスト】
 参議院常任委員会専門員・予算委員会調査室長 藤川哲史氏
 下野市長 広瀬寿雄氏
 白鴎大学法学部教授 浅羽隆史

*学外一般市民の方の参加を歓迎します。

▼本件に関する問い合わせ先
 白鴎大学東キャンパス事務局
 TEL: 0285-22-8900