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札幌大学が平成22年度第3回北海道市町村長リレー講座を開催

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札幌大学法学部では「北海道市町村長リレー講座」を開講し、それぞれの自治体のまちづくりについて首長から話を伺っている。今年度第3回目は7月13日(火)13時から美唄市長を招いて開講する。

 札幌大学法学部では、2年次開設科目「政治原論」において道内市町村の首長による「北海道市町村長リレー講座」を年6回開催する。
 毎回、道内の市町村長からそれぞれの自治体経営の理念と実際の取り組み等について解説してもらうことで、「まちづくり」の現状と課題について認識を深め、併せて自治体職員や地域に根ざしたビジネス等をめざす学生の職業選択のためのキャリアデザインもサポートする。

 今年度第3回目は7月13日(火)13時から、美唄市から桜井道夫氏を講師に迎え、『まちが生き残るために今、何をすべきか』をテーマに開催する。
 さまざまな難題を抱えた地方の小都市美唄が、これからもまちを生き残らせるための財政健全化における成長戦略について、何を柱に組立て、どのような手法で進めようとしているのかを講演する。

※一般の方々にもご聴講いただけるよう公開授業とします。
 受講料無料、事前の申し込みは不要です。

【日 時】 7月13日(火)13:00~14:30
【講 師】 美唄市長 桜井 道夫 氏
【演 題】 『まちが生き残るために今、何をすべきか 』
【会 場】 札幌大学 2106教室 (札幌市豊平区西岡3条7丁目3-1)  
【主 催】 札幌大学法学部
【協 力】 読売新聞北海道支社
【後 援】 北海道、北海道市長会、北海道町村会

▼本件に関する問い合わせ先
  札幌大学 学生支援オフィス法学部担当
  TEL: 011-852-9128