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佛教大学がオリジナル日本酒「佛米!夢乃酒(ぶっこめ!ゆめのさけ)2010」の完成報告会と販売プロモーションを実施

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佛教大学では3月1日(火)に、酒米の田植えから日本酒の販売までを経験する「酒づくりプロジェクト」から生まれた同大オリジナル日本酒の「佛米!夢乃酒(ぶっこめ!ゆめのさけ)2010」の完成報告会と販売プロモーションを実施する。

 佛教大学では3月1日(火)に佛教大学四条センターにおいて、「佛教大学オリジナル日本酒」完成報告会を開催する。さらに3月2日(水)より、JR京都駅のジェイアール京都伊勢丹での販売プロモーションに参加する。

 この日本酒は、地域連携包括協定(コミュニティキャンパス協定)を結んでいる京都府南丹市美山町産の酒米(五百万石)を使い、招徳酒造株式会社の協力のもと、有志学生がオリジナル日本酒を企画・立案し、酒米の田植えから収穫、ラベルデザイン、醸造体験、販売プロモーションまで携わるという企画から生まれたもの。酒米の栽培という「最初」から消費者の手元に届く「最後」までを実施することにより、ものづくりを実感させるキャリア教育を目的としている。

 この企画で造られた日本酒の銘柄は「佛米!夢乃酒(ぶっこめ!ゆめのさけ)2010」。「佛米!」には、同大学生が愛情を込めて造ったお酒であるとともに、学生らしい勢いを込め、「夢乃酒」には、お酒を造りたいと集まった仲間の夢が実現したという象徴である意味を持たせ、夢に向かって頑張ろうという皆への応援の意が込められている。そこに2010年度の酒づくりプロジェクトで造られたお酒ということで「2010」を入れた。

▼本件に関する問い合わせ先
 佛教大学 総務部広報課
 TEL: 075-493-9050

2036 佛教大学オリジナル日本酒完成報告会