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立教大学が芥川賞作家の磯崎憲一郎氏(崎の字は山へんに立・可)を迎え、公開講演会「私の考える“小説”とは」を開催

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立教大学文学部では、5月28日(土)に池袋キャンパスにて、芥川賞作家の磯崎憲一郎氏(崎の字は山へんに立・可)を迎え、「私の考える“小説”とは」をテーマとした公開講演会を開催する。小説というジャンルの成立や、小説と世界の関係、小説の書かれ方などのテーマに即して、磯崎氏が小説についてどのような認識を持ち、創作活動を実践しているのかについて講演していただく。

◆公開講演会概要「私の考える“小説”とは」
【日時】
 2011年5月28日(土)16:00~18:00
【会場】
 立教大学 池袋キャンパス マキムホールMB01教室(池袋駅西口徒歩7分)
 (東京都豊島区西池袋3-34-1)
【講師】
 磯崎 憲一郎氏(小説家)
【申し込み】
 不要
【参加費】
 無料
【主催】
 立教大学文学部

《磯崎 憲一郎(いそざき けんいちろう)》(崎の字は山へんに立・可)
 1965年生まれ。早稲田大学商学部卒業。作家。2007年「肝心の子供」(河出書房新社刊)で第44回文藝賞受賞。2008年「眼と太陽」(河出書房新社刊)が第139回芥川賞候補となり、2009年「終の住処」(新潮社刊)で第141回芥川賞を受賞した。最新作は「赤の他人の瓜二つ」。

▼本件に関する問い合わせ先
 立教学院企画部広報課
 〒東京都豊島区西池袋3-34-1
 TEL: 03-3985-2202