追手門学院大学

常磐津一巴太夫(人間国宝)の粋な語りの世界へひきこまれてみませんか――追手門学院大学が常磐津節の解説と鑑賞の会を開催

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追手門学院大学では7月16日(土)に、2011年度 国際教養学部アジア学科「特色ある教育」特別授業として、常磐津節の解説と鑑賞の会を開催。斯界唯一の重要無形文化財保持者(人間国宝)である常磐津一巴太夫を招き、解説とその語りの至芸を披露していただく。参加費無料、事前予約不要。

 「常磐津節」とは18世紀半ば、江戸時代中期に創始された浄瑠璃の流派のひとつである。追手門学院大学が国際教養学部アジア学科「特色ある教育」特別授業として開催している「江戸音曲の世界<常磐津節>」は、毎年学外からも多くの来場者を集めている。

 7回目を迎えた今年は昨年に引き続き、斯界唯一の重要無形文化財保持者(人間国宝)である常磐津一巴太夫を招き、解説とその語りの至芸を披露していただく。江戸音曲の“粋”を実感できる絶好の機会だ。詳細は以下の通り。

◆第7回 江戸音曲の世界<常磐津節>
 常磐津一巴太夫(人間国宝)
 「増補忠臣蔵 八段目 江戸浅草 本蔵下屋敷奥庭の段」

【日時】
 2011年7月16日(土) 13:30~14:50
 (開場 13:00)
【場所】
 追手門学院大学 5606教室(5号館6階)
 (茨木市西安威2-1-15)
【参加】
 興味のある方はどなたでも聴講自由(事前予約不要・無料)
 ※スクールバスは阪急茨木市駅・JR茨木駅から12:30に出発

▼本件に関する問い合わせ先
 ●追手門学院大学 教務課国際教養学部係
  TEL:072-641-9620
 ●追手門学院大学 入試広報課
  TEL: 072-641-9165
  FAX: 072-641-9169
  E-mail: newsrelease@office.otemon.ac.jp