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立教大学平和・コミュニティ研究機構が連続講演会「原発社会に未来はあるか?」 第4回「原発事故後を考える集い~なぜパニックは起きたのか(起きていないのか)~」を開催

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立教大学(吉岡 知哉 総長、東京都豊島区西池袋3-34-1)平和・コミュニティ研究機構は、7月8日(金)18:15より太刀川記念館3F多目的ホールにて、連続講演会「原発社会に未来はあるか?」第4回「原発事故後を考える集い~なぜパニックは起きたのか(起きていないのか)~」を開催する。

 この講演会は、東日本大震災と原発事故の影響をグローバルな視点から考えることを目的としている。社会学部の黄 盛彬(ファン・ソンビン) 教授による基調報告「東日本大震災・原発事故を外国(外国人)はどう受け止めたか」に続き、多様な専門、背景を持つ同大教員、国際センター職員が加わり、福島第一原発事故に対する国際社会のさまざまな受け止め方、大学の国際化への影響などについて報告する。

【日時】
 2011年7 月8日(金)18:15~21:00
【場所】
 池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール(東京都豊島区西池袋3-34-1)
 (JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分)
【基調報告・司会】
 黄 盛彬(立教大学社会学部教授)
【パネリスト(五十音順)】
 アンドリュー・デウィット(立教大学経済学部教授)
 五十嵐 暁郎(立教大学法学部教授)
 石坂 浩一(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)
 金  守香(エリート日本語学校校長)
 武  玉江(立教大学大学院法学研究科博士後期課程)
 マーク・カプリオ(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)
 水上 愛子(立教大学国際センター職員)
 李  香鎮(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)
【参加費】
 無料、申込不要
【主催】
 立教大学平和・コミュニティ研究機構

※立教大学平和・コミュニティ研究機構とは
 立教大学平和・コミュニティ研究機構は、平和の実現の条件を根本的にとらえ、独自の視点から研究すべく、2004年3月開設されました。身近な地域レベルから地球的レベルに至るまで、多層的に形成されたコミュニティの構造とダイナミズムを分析・理解し、平和の条件を探求するために、学外、海外の研究者との連係のもと、学際的な共同研究を展開しています。
 URL: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IPCS/

▼本件に関する問い合わせ先
 立教学院企画部広報課
 〒東京都豊島区西池袋3-34-1
 TEL: 03-3985-2202