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東邦大学男女共同参画推進室が10月22日に公開シンポジウム「“子どものけが”こんなときどうするの?」を開催

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東邦大学男女共同参画推進室では、10月22日(土)に大森キャンパスにおいて、公開シンポジウム「“子どものけが”こんなときどうするの?」を開催。家庭で起きやすい子どものけがの特徴や対応などについて分かりやすく解説し、参加者と共にけがの予防について考える。参加費無料、無料託児サービス有(要申し込み)。

 東邦大学では、男女問わず優れた人材が活躍できる研究・教育の推進および職場環境整備に取り組むことを目的に、2009年に「東邦大学男女共同参画推進室」を設置した。この取り組みは、平成21年度文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」にも採択され、セミナーやシンポジウムの開催など積極的な活動を行っている。

 10月22日(土)には同事業の一環として、公開シンポジウム「“子どものけが”こんなときどうするの?」を開催する。当日は、日本看護協会看護研修学校専任教員の吉野尚一氏を講師に招き、「何かを間違えて飲んでしまった(誤飲)」「落ちた(転倒・転落)」など、家庭で起きやすい子どものけがの特徴や対応について解説。参加者と共にけがの予防について考える。詳細は以下の通り。

◆第2回公開シンポジウム“子どものけが”こんなときどうするの?
【開催日時】
 2011年10月22日(土)
 13:00~14:30(開場12:30)
【会場】
 東邦大学大森キャンパス
 医学部3号館地下1階 第3講義室
【講演内容】
 ●「東邦大学・男女共同参画推進室の取り組み」
  中野弘一 (東邦大学学長補佐・男女共同参画推進室大森地区室長)
 ●「“子どものけが”こんなときどうするの?」
  吉野尚一 (日本看護協会 看護研修学校 専任教員 小児救急看護認定看護師)
  プロフィール:小児救急看護認定看護師として、昨年まで東邦大学医療センター大森病院の小児科に勤務。現在はその経験を生かし、日本看護協会看護研修学校専任教員として、優れた認定看護師育成のために活躍している。
【定員】
 130名
【参加費】
 無料
【備考】
 託児サービス有(無料、要申し込み)
【申し込み方法】
 10月14日(金)までに、下記の(1)~(7)をE-mailで送信。もしくは電話にて申し込み。
  (1)氏名 (2)連絡先(メールアドレス・電話番号等) (3)参加人数
 託児サービスご希望の方は
  (4)お子様のお名前 (5)(シンポジウム当日の)ご年齢 (6)性別 (7)ご住所
【申し込み先】
 TEL: 03-5763-6685(内線2103)
 E-mail: danjo-o@toho-u.ac.jp

▼本講座に関する問い合わせ先
 東邦大学男女共同参画推進室(担当:竹内・奥平)
 東邦大学 大森キャンパス( 〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16 )
 TEL: 03-5763-6685(内線2103)
 E-mail: danjo-o@toho-u.ac.jp
 URL: http://www.danjo.toho-u.ac.jp/activities/lecture.html

2457 2011年2月に開催された第1回目公開シンポジウムの様子

2459 第1回目公開シンポジウムの際の託児サービスの様子