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札幌大学が来年1月に公開講座「東日本大震災以後の日本社会の展望 ~これからの日本を考える」(全5回)を開催

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札幌大学では平成24年1月10日(火)から31日(火)まで、公開講座「東日本大震災以後の日本社会の展望 ~これからの日本を考える」(全5回)を開催。東日本大震災の現状と震災発生時におけるさまざまな問題を踏まえつつ、現在の日本社会が抱えているタイムリーな課題を取り上げ、その解決を提示し、今後の日本社会を展望する。受講料無料、要事前申し込み。

 札幌大学では地域に開かれた大学を目指し、教育研究上の成果を広く地域住民に還元することを目的に、定期的に公開講座を開催している。

 平成24年1月10日(火)から31日(火)までは、全5回にわたって「東日本大震災以後の日本社会の展望 ~これからの日本を考える」と題した公開講座を順次開催。東日本大震災の現状と震災発生時におけるさまざまな問題を踏まえつつ、現在日本社会が抱えているタイムリーな課題を取り上げ、その解決を提示し、今後の日本社会を展望する。詳細は以下の通り。

◆公開講座「東日本大震災以後の日本社会の展望 ~これからの日本を考える」(全5回)
【主催】
 札幌大学
【後援】
 札幌市教育委員会
【開講時間】
 18:00~19:30 (ただし、第2回目は14:40~16:10)
【場所】
 札幌大学 2号館2106教室
 (〒062-8520 札幌市豊平区西岡3条7丁目3番1号)
【その他】
 受講料無料、要事前申し込み。定員(200人)を超えた場合は抽選。
 ※この講座は、道民カレッジ連携講座「環境生活コース 7単位」に認定されています。

【講座内容と講師】
●第1回 1月10日(火)
 「東日本大震災の現場と学生のボランティア活動」
  井上繁夫(文化学部 准教授)
  本田優子(文化学部 教授)
  ボランティア学生
●第2回 1月17日(火)
 「ボランティアと地域コミュニティの役割」
  武岡明子(法学部 准教授)
●第3回 1月19日(木)
 「大震災のマスコミ報道とその課題」
  池田正之(文化学部 教授)
●第4回 1月25日(水)
 「ケータイが生活を豊かにする~情報ネットワークの活躍と今後」
  大森義行(経営学部 教授)
●第5回 1月31日(火)
 「民主政権と危機管理」
  浅野一弘(法学部 教授)

【申し込み方法】
 官製ハガキに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号、職業を記入し、下記まで申し込みください。また、「道民カレッジ」受講生は「道カレ」と記入してください。締め切り後、受講票をお送りします。
【申し込み期間】
 平成23年12月26日(月)必着

▼本件に関する申し込み・問い合わせ先
 札幌大学運営事業オフィス総務・広報担当 能力開発センター
 〒062-8520(住所不要)
 TEL: 011-852-9118

2794 平成22年度札幌大学公開講座の様子