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札幌大学では2月21日(火)~23日(木)に、札幌時計台において平成23年度公開講座「札幌大学時計台フォーラム」を開催する。今年のテーマは「揺れ動く経済情勢と今後の展望~経済ウォッチングnow(なう)」。リーマンショック以後のアメリカ経済の低迷など、激動の世界経済から身近な北海道経済まで、幅広い視点で経済に関する講演を行う。受講料無料、要事前申し込み。
札幌大学では地域に開かれた大学を目指し、教育研究上の成果を広く地域の人々に還元することを目的に、多数の公開講座を開設している。特に、「札幌大学時計台フォーラム」は、札幌を代表する歴史的建造物である札幌時計台を会場に、平成11年から多彩な分野の講師を招いて毎年開催することで地域貢献に取り組んでいる。
今年はリーマンショック以後のアメリカ経済の低迷、ギリシャの財政危機に端を発したヨーロッパ経済の混乱、急激な円高の日本企業への影響、未だに先の見えない地域経済の回復など、激動の世界経済から身近な北海道経済まで、幅広い視点で経済に関する講演を行う。なお、この講座は道民カレッジ連携講座「環境生活コース 4単位」に認定されている。詳細は以下の通り。
◆平成23年度公開講座「札幌大学時計台フォーラム」
【主催】
札幌大学
【後援】
札幌市教育委員会
【会場】
札幌時計台 2階ホール(札幌市中央区北1西2)
【時間】
18:30~20:00(開場 18:00)
【講座内容】
●第1回 2月21日(火)
「リーマンショック以後の世界経済の動向~お金の流れから世界経済をウォッチする」
本間雅美(経済学部教授)
●第2回 2月22日(水)
「EUの特徴とヨーロッパ経済危機への対応~EUはどこに行こうとしているのか」
石井聡(経済学部准教授)
●第3回 2月23日(木)
「北海道経済の現状と今後の動向~私たちほっかいどうの経済」
武者加苗(経済学部准教授)
【申し込み方法】
往復ハガキに郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号、職業を記入して下記まで申し込みください。また、「道民カレッジ」受講生は「道カレ」と記入してください。締め切り後、受講票をお送りします。
【申し込み期間】
平成24年1月26日(木)~2月10日(金)必着
※定員(120人)を越えた場合は抽選となります。
▼本件に関する申し込み・問い合わせ先
札幌大学運営事業オフィス内『時計台フォーラム』担当
〒062-0852 (住所不要)
TEL: 011-852-9118〈9:00~17:00(土・日・祝日を除く)〉
大学・学校情報 |
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大学・学校名 札幌大学 |
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URL https://www.sapporo-u.ac.jp/ |
住所 〒062-8520 札幌市豊平区西岡3条7-3-1 |
学長(学校長) 大森 義行 |