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今年で創立30周年を迎えた大妻女子大学人間生活文化研究所は、10月19日(金)午前9時30分~午後5時まで、千代田キャンパスにて記念シンポジウム「激動するミャンマーはどこへ行くのか?」を開催する。当日は、共同研究プロジェクトの研究成果報告会および、大西信吾写真展「森の仕事人:ゾウとゾウ使い」も開催予定。入場無料、事前申し込み不要。
同大は2003年~10年の8年連続で、文部科学省委託事業である「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業の取り組み「学校保健分野における国際協力モデルの構築と自立支援」の拠点大学として採択され、ミャンマー、タイ、ネパールにおいて学校保健改善のための実践活動を行っている。
今回のシンポジウムではミャンマーを題材に取り上げ、情勢や文化、教育などについて講演を行う。
また同時開催される研究成果報告会では、大妻女子大学の研究者が異分野の研究者と協働することによって新たな価値や目標、課題などを創成することを目指す「共同研究プロジェクト」が、生活科学、文学、社会学、心理学、教育学、情報学、環境学、化学、生物学など40課題以上の報告を行う。
◆大妻女子大学人間生活文化研究所 30周年記念事業要項
【日時】
2012(平成24)年10月19日(金)午前9時30分~午後5時(午前9時開場)
【場所】
大妻女子大学千代田キャンパス 大学校舎A棟 1階150教室
【交通】
JR・地下鉄市ヶ谷駅下車徒歩10分、地下鉄半蔵門駅下車徒歩5分
【内容】
開会のあいさつ(午前9時30分~)
▽共同研究プロジェクト「研究成果報告会1」(午前9時50分~午後12時20分)
▽記念シンポジウム「激動するミャンマーはどこへ行くのか?」(午後1時~同3時)
「激変するミャンマー情勢の実相」山口洋一(元ミャンマー大使)
「二つの都ネーピードー:伝統と文化の今」田村克己(国立民族学博物館教授)
「ミャンマーの学校・教育とゆくえ」大澤清二(同大人間生活文化研究所所長)
▽共同研究プロジェクト「研究成果報告会2」(午後3時~同5時)
▽特別企画 大西信吾写真展「森の仕事人:ゾウとゾウ使い」(終日展示)
※地下1階アトリウム(学生ホール)にて展示
【入場料】
無料(予約不要で直接会場へお越しください)
【後援】
駐日ミャンマー連邦共和国大使館
【協賛企業】
アサヒグループホールディングス、鹿島建設、大林組、岡村製作所、オンワードホールディングス、九電工、日立ビルシステム、三井住友銀行、三越環境デザイン、キユーピー、清水建設、ダイダン、東京海上日動火災保険、戸田建設、富士ゼロックス、前田建設工業、三菱地所、山崎製パン(五十音順)
【大妻女子大学人間生活文化研究所HP】
http://www.ihcs.otsuma.ac.jp/30anniv/
▼30周年記念事業に関する問い合わせ先
人間生活文化研究所事務室(〒102-8357東京都千代田区三番町12番地)
TEL: 03-5275-6049
E-mail: kenkyujimu◎otsuma.ac.jp
※メールはアドレスの◎を@に変えてご利用ください。
▼本件に関する問い合わせ先
大妻女子大学 広報戦略室
東京都千代田区三番町12番地
TEL: 03-5275-6159
FAX: 03-5275-6800
大学・学校情報 |
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大学・学校名 大妻女子大学 |
![]() |
URL https://www.otsuma.ac.jp/ |
住所 東京都千代田区三番町12 |
大妻女子大学は東京都千代田区に本部を置く私立の女子大学です。創立者は大妻コタカ。校訓は「恥を知れ」。学び働き続ける自立自存の女性を育成します。 |
学長(学校長) 市川博 |