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朝日大学が11月11日に「英語教育研究セミナー」と「高等学校英語弁論大会」を開催

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朝日大学(岐阜県瑞穂市)は11月11日(日)に、「英語教育研究セミナー」と「高等学校英語弁論大会」を開催する。セミナーでは詩人・エッセイストのアーサー・ビナード氏を招き、近著「亜米利加ニモ負ケズ」(日本経済新聞出版社)を題材に、「対等な日米関係」をテーマに講演会を開催。また、午後から開催される英語同弁論大会では、全国から集まった高校生らによる素晴らしいスピーチが披露される。

 朝日大学では11月11日(日)に、一日を通して「英語」や「海外文化」に触れられるイベント「英語教育研究セミナー」と「高等学校英語弁論大会」を開催する。これは、英語力の向上、「英語」や「海外」への高い興味・関心、意欲を持つ全国の人たちとの交流、英語教師同士の交流・情報交換の場になることを目指して行われるもの。

 英語教育研究セミナーでは、詩人・エッセイストとして日米で活躍中のアーサー・ビナード氏の講演会を開催する。今回の講演では、「対等な日米関係」をテーマとして取り上げ、言語(日本語・英語)が持つ力、論理展開や表現の工夫、また、社会や文化に対する感性及び国際感覚を高めること等について学ぶ。

 高等学校英語弁論大会は、全国各地から集った高校生たちが、英語力に加え、自分の考えを論理的にまとめ展開する力や表現力を競うもの。毎年聞き応えのあるスピーチが多く、優れた発表には、最優秀賞、優秀賞、中日賞、岐阜県教育委員会賞、瑞穂市長賞、岐阜市長賞、などが授与される。
 
◆朝日大学 英語教育研究セミナー・高等学校英語弁論大会
【日時】11月11日(日) 10:00~

【場所】朝日大学 5号館2階 512教室

【対象】一般(年齢性別問わず)、定員なし
【受講料】無料

【内容】
 第1部(10:00~) 英語教育研究セミナー
 講演会「対等な日米関係」
 講師:アーサー・ビナード氏
 1967年、米国ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。著作への評価は高く、中原中也賞、日本絵本賞、山本健吉賞、講談社エッセイ賞など数々の賞を受賞。

 第2部(13:00~) 高等学校英語弁論大会
 ※発表者の応募は10月1日をもって終了。

【申し込み方法】
 下記のFAX、メールアドレスに必要事項(住所、氏名、年齢、性別、学校名または職業、電話番号)を明記して申し込む。
 ※英語弁論大会については聴講のみ受け付け

▼本件に関する問い合わせ・申し込み先
 朝日大学 学生支援課内 
 高等学校英語弁論大会実行委員会(担当:川村)
 FAX: 058-329-1084
 E-mail :  gakusei@alice.asahi-u.ac.jp