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学習院大学ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科が12月15日に、創立60周年記念講演会「ウィーンと私」を開催――トランペット演奏も

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学習院大学ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科は12月15日(土)に、創立60周年記念講演会「ウィーンと私」を開催する。これは、同大の文学会およびドイツ文学会との共催で行うもの。当日は元・NHK交響楽団トランペット奏者の北村源三氏を講師に招き、同氏のウィーンとの関わりについての講演およびトランペット演奏を行う。入場無料、事前申し込み不要。

 北村源三氏はNHK交響楽団にて25年間首席トランペット奏者を務めた。現在は学習院大学および学習院女子大学の学生が所属する「学習院輔仁会音楽部」の金管楽器トレーナーとして指導に当たっている。

 このたびの記念講演会では、同氏のウィーンとの関わりについての講演を行う。また、M.シャルパンティエの「テ・デウム」やJ.S.バッハの「目覚めよと呼ぶ声がする」など、トランペットの演奏も予定している。

◆ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科創立60周年記念講演会「ウィーンと私」

【日時】
 2012年12月15日(土) 14時開演(13:30開場)

【場所】
 学習院創立百周年記念会館 正堂

【講師・トランペット奏者】
 北村源三氏

【オルガン奏者】
 飯靖子氏

【曲目】
 テ・デウム M.シャルパンティエ
 目覚めよと呼ぶ声がする J.S.バッハ
 アヴェ・マリア G.カッチーニ ほか

【主催】
 学習院大学ドイツ文学科・ドイツ語圏文化学科

【共催】
 学習院大学文学会/学習院大学ドイツ文学会

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人学習院 総合企画部広報課
 担当: 青崎・久保
 TEL: 03-5992-1008
 E-mail: koho-off@gakushuin.ac.jp