大阪国際大学

韓国・大林大学校の学生15人が大阪国際大学で4週間の冬期日本研修を実施

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大阪国際大学の海外協定校である韓国・大林大学校から15人の学生が、1月8日から2月5日まで4週間の日程で、冬期日本研修団として来日。日本語の授業や京都、大阪、神戸などのフィールドトリップをしている。昨年から始まり、今回は2回目。

 大林大学校の学生は、大阪市内のビジネスホテルに宿泊し、守口市の大学までは、京阪電車を利用して通学。日本語授業のほか、日本人学生との会話交流や、マンガについての特別授業、お好み焼き調理実習、着物の着付けなどを研修している。
 1日に45分の授業を4回受けることを基本に、行事によって変化を付けている。また、京都、大阪では市バスや地下鉄の1日切符を持って、各自の興味によって市内を散策、レポートを提出する。日本人学生らといっしょに大型バスで明石海峡大橋や神戸の南京街を見学するツアーもある。

▼本件に関する問い合わせ先
 守口キャンパス国際交流センター
 TEL: 06-6902-0791(代)