大阪国際大学

大阪国際学園が4月20日、京阪守口市駅前の空き店舗を利用した地域交流センター「くすくす ひろば」を開設

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「地域再生の核」とすることを目指して大阪国際大学を運営する大阪国際学園が、大阪府守口市の京阪守口市駅前に地域交流センター「COC(Center of Community)」(愛称:くすくすひろば Kus-Kus)を4月20日からオープンする。今後は世代を超えて人が集える場所、まちを元気にする拠点として、地域連携や産学連携、地域の課題解決などを目指す。

 「ひろば」は、ショッピング街「守口テルプラザ」1階の空き店舗(約11坪)を利用し、学生の企画力、実践力が生かせるように運営。今年3月の同大卒業生が、職員として専従する。当面は、健康・栄養・子育て相談や市内小中高校生の作品展示や地元商業、企業との連携事業などに活用予定。
 「くすくす」は、「くすくす談笑する様子」と「すくすく育つ」をかけた愛称。
 開館時間は午前10時から午後7時(水、木曜、祝日休館)。
 20日午前11時からオープニングセレモニー。
 記念イベント「大阪国際大学の地域協働の取り組み」や軽音楽コンサートを開く。

▼本件に関する問い合わせ先
 大阪国際学園地域連携室
 TEL: 06-6902-0613