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　外国語教育を専門として1957年に創設した学校法人佐野学園 神田外語グループは、「言葉は世界をつなぐ平和の礎」の建学理念のもと、今日までに国際社会で活躍できる人材を多数輩出してきた。神田外語大学および神田外語学院を核として、社会人や子ども向けの語学教育をはじめ、人材派遣、研修施設「ブリティッシュヒルズ」の運営など、語学教育に関するサービスを展開。社会貢献事業の一環として英語および多言語・多文化への理解を深めることができる活動を全国で行っている。

　こうした中、同グループに所属する神田外語大学出版局は、日常生活で英語学習を習慣にしていきたいと考える人々を対象に『英語学習手帳2014』の発売を開始する。

　昨年、幅広い支持を受け、完売となった『英語学習手帳2013』は、神田外語グループの専門家が4年間の試行錯誤を経て開発したもの。補助教材のダウンロードや学習スタイルの診断ができる専用ウェブサイトを用意するなど、語学学習における「自律性」を育むための工夫を凝らした内容となっていた。

　このたび発売される『英語学習手帳2014』には、3種類のスケジュール欄を備えた手帳本体に加え、より効果的な活用法や学習方法がわかる「別冊」が付属。さらに薄く、軽くなるなど手帳としての機能も格段に向上した。
　また同書では、毎週テーマに沿った課題を行うことにより、「習慣力」を1つのスキルとして身につけていく「習慣力育成プログラム」や「英語学習手帳アプリ」を新たに用意。12月にリリース予定の「英語学習手帳アプリ」では、日々の学習記録の入力や、これまでに調べた英単語のリストや学習時間などの総表示も可能。手帳との併用により、英語学習の習慣化をより効果的に行うことができる。

　さらに、『英語学習手帳』購入者特典として、東京・神田にある英語学習支援サービス、通称”語学のフィットネスクラブ”「KALL VISTA（コールビスタ） http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/kallvista/ 」にて、手帳を開発したラーニング・アドバイザーによるマンツーマンのコーチングが実際に受けられる。その他、独学では難しいスピーキングやライティングのセッションを体験受講が可能。昨年版よりもさらに多角的に英語学習者をサポートする手帳となっている。

◆『英語学習手帳2014』概要
【監　修】関屋 康（神田外語大学外国語学部英米語学科教授）
【編　著】加藤聡子・山下尚子（神田外語学院VISTAラーニング・アドバイザー）
【アートディレクション】菊地信義
【デザイン】水戸部 功
【判　型】A5判 ビニール装
【頁　数】本体208頁＋別冊48頁　
【定　価】本体1,800円＋税
【発　行】神田外語大学出版局
【発　売】ぺりかん社
【ISBN】978-4-8315-3005-9

【広告・パブリシティ展開】
（1）NHKテキスト『実践ビジネス英語』表2広告（10月12日発売）
（2）『ENGLISH JOURNAL 12月号』タイアップ記事（11月6日発売）
（3）『monoマガジン 12/2号』タイアップ記事（11月16日発売）

●語学学習支援サービス「KALL VISTA」（コールビスタ）
　http://www.kandagaigo.ac.jp/kgcc/kallvista/

（参考記事）神田外語大学出版局が、英語学習を習慣化する手帳『英語学習手帳2013』を発売
　http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=4586

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【訂正】11月13日、本記事中の記載を一部削除しました。（大学通信）