札幌大学

クリスマスと新年を祝うロシアのお祭り ~札幌大学が「第30回ヨールカ祭」を開催~

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札幌大学外国語学部ロシア語学科では、クリスマスと新年を祝うロシアのお祭り「第30回ヨールカ祭」を、12月14日(土)18:00から札幌大学リンデンホールで開催する。ヨールカ祭は、外国語学部ロシア語学科の学生による「ヨールカ祭実行委員会」の主催によって開催され、今年は記念すべき30回目を迎える。

 毎年ヨールカ祭では、ロシア語やロシア文化を学ぶ学生等がロシア語劇や歌、踊りを披露するほか、同大の高大連携講座でロシア語を学ぶ高校生も参加する。また、手作りのロシア料理やビンゴゲームも用意しているので、ロシア語がまったく解らない方でもロシア文化を楽しめる内容になっている。

※当日は、学生・教職員をはじめ、在札幌ロシア連邦総領事館、在札幌サハリン州代表部からのゲストも参加予定。一般の方々もご参加いただけます。皆さまのご参加お待ちしております。

・日 時: 12月14日(土)18:00開演(開場17:30)
・会 場: Linden Hall West Come-all(大学会館・西館1階食堂)
・参加費: 前売り券400円 当日券500円
・主 催: 外国語学部ロシア語学科「第30回ヨールカ祭実行委員会」
・お問い合わせ: 外国語学部 大矢 温 研究室(TEL: 011-852-9603)

【ヨールカ祭とは】
 ヨールカとはロシア語で「もみの木」のことで、欧米のクリスマスツリーにあたる。ロシアの年末年始には、街角にも大きなヨールカが立てられ、新年やクリスマスを祝う。ロシアのクリスマスは旧暦で祝うので、1月7日であり、代表するキャラクターとして、ロシアのサンタクロースであるマロース爺さんや彼の孫娘スネグローチカ(雪娘)が登場する。

4904 ヨールカ祭の風景(2012年度)

4905 ヨールカ祭の風景(2)(2012年度)