杏林大学

杏林大学が2015年春から海外留学・研修参加者対象に「海外危機管理オリエンテーション」を実施

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杏林大学では、毎学期ごとに海外留学・海外研修に出発する学生を対象に、海外危機管理オリエンテーションを実施している。

 海外危機管理オリエンテーションは、現地において安全で有意義な留学を送るためのセミナーである。
 渡航先現地で窃盗・トラブルに巻き込まれた場合や、震災・デモが発生した場合の安全対策や対処方法を、海外危機管理の専門団体より具体的な事例を紹介し、ケーススタディ形式で学んだ。

 海外に出るのが初めてという学生も多く、些細な行動が大事に至る危険性のあることを学生一人一人が実感し、海外での自己管理の大切さを学ぶ機会となった。

今回は、
北京語言大学(中国)
北京第二外国語学院(中国)
上海外国語大学(中国)
河北大学(中国)
ヴィクトリア大学(カナダ)
ウーロンゴン大学(オーストラリア)
オックスフォード研修(イギリス)
ロサンゼルス研修(アメリカ)
タイ・チェンライスタディツアー(タイ)
の合計6留学・3研修に出発する約60名の学生がオリエンテーションに参加した。

(ソース)杏林大学ホームページ
http://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00007/201501271/

▼本件に関する問い合わせ先
 杏林大学 国際交流センター
 TEL: 042-691-0011(代)

6542 危機管理オリエンテーションの様子

6543 オリエンテーションを聞く学生の様子