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大阪電気通信大学デジタルゲーム学科が9月17、18日の「京都国際マンガ・アニメフェア2016」に出展 -- 本格SFアクション映画の上映や「CG合成体験イベント」など

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大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市)の総合情報学部デジタルゲーム学科は、9月17日(土)、18日(日)に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2016」に出展する。学生とプロのコラボプロジェクト「電ch!(でんチャン)」による本格短編実写アクションSF 映画「CYBER DIVE」の上映や「CG合成体験イベント」、大学紹介などを実施。入場料1,200円(みやこめっせ会場)。

 「京都国際マンガ・アニメフェア」は西日本最大規模のマンガ・アニメ総合見本市として2012年より開催されており、大阪電気通信大学は3年連続の出展となる。

 今回の出展の目玉は、学生がプロスタッフの協力のもとデジタルコンテンツを作成するプロジェクト「電ch!(でんチャン)」による映画「CYBER DIVE」の紹介。同作は、近未来の日本を舞台とした本格短編実写アクションSF映画で、監督や脚本はもちろん、撮影、CG、音楽、小道具の作成に至るまで、プロの指導を受けながら学生が中心となって行い、この夏ついに完成した。会場では、大迫力の80インチ4Kディスプレイで上映する。

 このほか、学生が作成したゲームの試遊も取り揃えている。昨年iPhoneアプリとして全編配信し、今秋Android版が配信されるOSAKAを舞台としたゲームアプリ「コトノハノキセキ」や、官学共同の四條畷市PRプロジェクトとして、フィールドゲームやゲームアプリを連動させて大阪有数の森林浴スポットである室池を盛り上げる「室池いきもの王国」も一部公開予定。

 また、昨年の出展でも好評を博した、アニメやゲームの登場人物の決めポーズや映画のシーンを再現した動画を体験できる「CG合成体験イベント」や、大学紹介なども実施する。「京都国際マンガ・アニメフェア2016」の概要は下記の通り。

◆「京都国際マンガ・アニメフェア2016」開催概要
【開催日】 9月17日(土)、18日(日)
【時 間】 9:00~17:00(みやこめっせ会場)※18日(日)は16:00まで
【場 所】 みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺9-1) ほか
【主 催】 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
【共 催】
 京都国際マンガミュージアム、KYOTO CMEX 実行委員会、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
※詳細は公式サイトよりご確認ください
●公式webサイト
 http://kyomaf.kyoto/

●電ch!「CYBER DIVE」紹介ページ
 http://denchan.tv/cyber-dive/

(関連記事)
・大阪電気通信大学の学生がSFアクション短編映画『CYBER DIVE』を制作 -- 3月6日には初号試写会と舞台挨拶を開催(2016/03/01)

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人 大阪電気通信大学 広報部広報課
 大阪府寝屋川市初町18番8号
 TEL: 072-824-3325
 E-mail: kouhou@mc2.osakac.ac.jp

9872 過去の出展時の様子

9873 CG合成体験イベントを楽しむ来場者

9874 参加した学生スタッフたち