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江戸川大学(千葉県流山市)では現在、駒木キャンパスのリニューアル工事を3期に分けて実施している。これは、学びの環境にふさわしい快適な学び舎を目指して行っているもので、今年2月下旬から行っている第1期工事は、8月初旬に完了予定。今回の工事では、敷地内の給水管の更新工事に合わせて、中庭を中心とした歩道の再舗装および側溝と雨水浸透桝の設置工事を行うとともに、植栽整備工事を行っている。
◆第1期 計画コンセプト
【キャンパスの中心となる屋外空間をつくり、学生・教職員などの交流の場・多様な活動の機会の拡大に配慮する】
・既存資産である大きな緑地帯とケヤキ並木をいかして、キャンパスの中心に緑の広場をつくり、学生・教職員などの交流の場・多様な活動の機会の拡大に配慮する。
【安全で合理的な動線の整備】
・正門からの動線が現在は歩車分離ができていないため、歩行者とスクールバス・車の動線を分離する。
・側溝と雨水浸透桝の設置工事を行い、近年のゲリラ豪雨時でも水はけをよくする災害対策を行う。
・各建物間をスムーズにつなぐ歩行者動線をつくると同時に、歩道を広げて再舗装し、滑りにくいなどの安全対策を行う。
【健康な植栽の適正管理と安全対策】
・伸びすぎた樹木、密になりすぎた樹間、健康でない樹木などを整理し、適正に管理する。
・年間を通して建物と樹木の陰になり暗くなりがちな空間を、明るく見通しの良い空間にすると同時に、照明を増設し安全対策を行う。
2期・3期工事は2019年2月から開始する予定。正門前のバスロータリーおよびA棟前の第1駐車場の移設を行い、歩道と車道を分離する工事を行う。
【キャンパスの中心となる屋外空間をつくり、学生・教職員などの交流の場・多様な活動の機会の拡大に配慮する】
・既存資産である大きな緑地帯とケヤキ並木をいかして、キャンパスの中心に緑の広場をつくり、学生・教職員などの交流の場・多様な活動の機会の拡大に配慮する。
【安全で合理的な動線の整備】
・正門からの動線が現在は歩車分離ができていないため、歩行者とスクールバス・車の動線を分離する。
・側溝と雨水浸透桝の設置工事を行い、近年のゲリラ豪雨時でも水はけをよくする災害対策を行う。
・各建物間をスムーズにつなぐ歩行者動線をつくると同時に、歩道を広げて再舗装し、滑りにくいなどの安全対策を行う。
【健康な植栽の適正管理と安全対策】
・伸びすぎた樹木、密になりすぎた樹間、健康でない樹木などを整理し、適正に管理する。
・年間を通して建物と樹木の陰になり暗くなりがちな空間を、明るく見通しの良い空間にすると同時に、照明を増設し安全対策を行う。
2期・3期工事は2019年2月から開始する予定。正門前のバスロータリーおよびA棟前の第1駐車場の移設を行い、歩道と車道を分離する工事を行う。
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
江戸川大学事務局広報課 | |
上利 浩史(あがり ひろし) | |
住所 | : 千葉県流山市駒木 474 |
TEL | : 04-7152-9986 |
FAX | : 04-7153-4596 |
大学・学校情報 |
---|
大学・学校名 江戸川大学 |
![]() |
URL https://www.edogawa-u.ac.jp/ |
住所 千葉県流山市駒木474 |
学長(学校長) 宮崎孝治 |