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筑波学院大学は、小学生から社会人までが参加してプレゼン能力を競う、英語スピーチコンテスト、第6回KVACUPを10月27日(土)に開催する。現在エントリーを受け付けており、応募締め切りは9月15日である。 昨年から応募者が増加し、小学校、中学校、高校の部はMP3による予選を行い10月27日には予選を勝ち抜いた各部10名以内が決勝戦に臨むことになる。大学生と社会人の即興スピーチ(Impromptu)の部では、予選は行わない。
筑波学院大学(茨城県つくば市 学長大島愼子)は、平成30年10月27日(土)に 第6回英語スピーチコンテストKVACUPを開催する。
これは国際都市であるつくば市において、小学生から社会人までの英語コミュニケーション能力を育成する目的で行われるユニークな大会で、平成25年の筑波研究学園都市50周年記念行事として開始し、今年で6年を迎える。
大会の特徴としては、小学生の部は詩の朗読でプレゼンテーション能力を発揮する。小学生帰国子女およびマルチカルチャーの部は、テーマ課題に従ってスピーチ、中学生の部は事前に発表されたテーマに従って自分の考えを述べる。高校生の部は、テーマに従ってスピーチの後に会場審査員より質疑応答に応える。そして、大学生と社会人の部は、会場で当日発表される30のテーマから抽選で引いた課題に対して10分間準備し、即興(Impromptu)でスピーチを行うものである。小学生から高校生までのテーマは大学サイト https://www.tsukuba-g.ac.jp で発表されている。
また、中学生以上は、帰国子女も外国籍(マルチカルチャー)の学生も同じ条件で参加することも特徴である。6回目の今大会では、参加希望者が増えたため、小学生、中学生、高校生の部は音声データ(MP3)による予選を行い決勝大会は各部門の優秀者10名以内で行う。
日本で開催される多くの英語スピーチコンテストは、帰国子女や海外生活経験者に対して参加を制限しており、純粋に日本で英語を学んだ成果を競うようになっている。 しかし、実際の社会では、バックグラウンドが異なる人たちでコミュニケーションをとることが必要であり、若い時から異なる条件で学んだ生徒が一同に会してスピーチコンテストを行うのは、生徒たちの視野も広がり良い経験であると大学側はとらえている。
「KVACUP」のKVAは、学校法人東京家政学院創立者である大江スミの教育理念である、Knowledge(知識の啓発)、Virtue(徳性の涵養)、Art(技術の錬磨)に由来している。
大会は、茨城県教育委員会、つくば市、つくば市教育委員会、一般社団法人日本英語交流連盟、公益財団法人日本英語検定協会、株式会社茨城新聞社が後援し、JTB、HISが副賞を提供している。
これは国際都市であるつくば市において、小学生から社会人までの英語コミュニケーション能力を育成する目的で行われるユニークな大会で、平成25年の筑波研究学園都市50周年記念行事として開始し、今年で6年を迎える。
大会の特徴としては、小学生の部は詩の朗読でプレゼンテーション能力を発揮する。小学生帰国子女およびマルチカルチャーの部は、テーマ課題に従ってスピーチ、中学生の部は事前に発表されたテーマに従って自分の考えを述べる。高校生の部は、テーマに従ってスピーチの後に会場審査員より質疑応答に応える。そして、大学生と社会人の部は、会場で当日発表される30のテーマから抽選で引いた課題に対して10分間準備し、即興(Impromptu)でスピーチを行うものである。小学生から高校生までのテーマは大学サイト https://www.tsukuba-g.ac.jp で発表されている。
また、中学生以上は、帰国子女も外国籍(マルチカルチャー)の学生も同じ条件で参加することも特徴である。6回目の今大会では、参加希望者が増えたため、小学生、中学生、高校生の部は音声データ(MP3)による予選を行い決勝大会は各部門の優秀者10名以内で行う。
日本で開催される多くの英語スピーチコンテストは、帰国子女や海外生活経験者に対して参加を制限しており、純粋に日本で英語を学んだ成果を競うようになっている。 しかし、実際の社会では、バックグラウンドが異なる人たちでコミュニケーションをとることが必要であり、若い時から異なる条件で学んだ生徒が一同に会してスピーチコンテストを行うのは、生徒たちの視野も広がり良い経験であると大学側はとらえている。
「KVACUP」のKVAは、学校法人東京家政学院創立者である大江スミの教育理念である、Knowledge(知識の啓発)、Virtue(徳性の涵養)、Art(技術の錬磨)に由来している。
大会は、茨城県教育委員会、つくば市、つくば市教育委員会、一般社団法人日本英語交流連盟、公益財団法人日本英語検定協会、株式会社茨城新聞社が後援し、JTB、HISが副賞を提供している。
内容は以下のとおり。
・第1部 小学生の暗誦 大学Webサイトに公表された詩から選ぶ。
・第2部 小学生帰国子女、およびマルチカルチャーのスピーチ テーマは大学Webサイトに公表
・第3部 中学生のスピーチ テーマは大学Webサイトに公表
・第4部 高校生のスピーチと質疑応答 テーマは大学Webサイトに公表
・第5部 大学生・社会人の即興スピーチと質疑応答 当日抽選でタイトルをひく。
・第2部 小学生帰国子女、およびマルチカルチャーのスピーチ テーマは大学Webサイトに公表
・第3部 中学生のスピーチ テーマは大学Webサイトに公表
・第4部 高校生のスピーチと質疑応答 テーマは大学Webサイトに公表
・第5部 大学生・社会人の即興スピーチと質疑応答 当日抽選でタイトルをひく。
賞状と副賞
・第1部・第2部・第3部・・・・・筑波学院大学長賞 と副賞
・第4部・・・・・・・・・・・・茨城県教育委員会教育長賞 と副賞
・第5部・・・・・・・・・・・・つくば市長賞 と副賞
・第3部、第4部および第5部より・・日本英語交流連盟特別賞 と副賞
・第1部・第2部・第3部・・・・・筑波学院大学長賞 と副賞
・第4部・・・・・・・・・・・・茨城県教育委員会教育長賞 と副賞
・第5部・・・・・・・・・・・・つくば市長賞 と副賞
・第3部、第4部および第5部より・・日本英語交流連盟特別賞 と副賞
以上
【更新】リリース記事を更新しました。(2018/9/11 15:10)
▼本件に関する問い合わせ先 |
|
企画総務G | |
永山 | |
住所 | : 茨城県つくば市吾妻3-1 |
TEL | : 029 858 4811 |