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3月1日に開催された第13回国連UNHCR難民映画祭・学校パートナーズ上映会（ https://tujcomm.wordpress.com/2019/03/15/speaking-out-forced-marriages-unhcr-refugee-film-festival/ ）に続き、2019年春学期にTUJ主催で開催される映画祭の第二弾です。

本映画祭は単位取得の対象となる授業として、学部生がイベント企画や運営までを総括的に学ぶ機会です。学生は作品募集からイベント実施まで映画祭すべての行程に関わります。2005年の初回以来、コミュニケーション学科准教授カール・ノイベルトが、本映画祭の監修、指導にあたってきました。成績は字幕付け、イベントの企画・実行、マネジメントなどから総合的に評価されます。今年はプロモーションの一環として、TUJ学生、教職員がソーシャルメディアを使った開催日までのカウントダウンを行っています。（TUJ学生映画祭公式アカウント：　https://www.facebook.com/tujfilmfestival
https://www.instagram.com/tujfilm/ ）

作品の応募は、専攻にかかわらずTUJの学生、卒業生、教職員すべてが対象です。TUJには世界約60カ国から集う多様な学生が在籍しており、映像制作者の出身は、米国、日本、ドイツ、中国、インド、サウジアラビア、英国、フィリピンとさまざまです。

今年度は、映画祭当日にゲスト審査員として映画監督でライター、編集者の田岡真美氏をお招きします。

◆　TUJ Student Film Festival 2019
日時：　2019年4月12日（金）18:30-21:00 （開場18:00）
会場：　テンプル大学ジャパンキャンパス　麻布校舎1F学生ラウンジ(Access)
※入場無料（事前申込不要。軽食付き。ベジタリアン対応あり）
協力：　TUJ学部課程学生会、コミュニケーション学科

TUJ学生映画祭公式SNS：　
https://www.facebook.com/tujfilmfestival
https://www.instagram.com/tujfilm/
コミュニケーション学科：　http://www.tuj.ac.jp/jp/ug/majors/communication-studies.html

◆　上映予定作品（日本語または英語、第3言語の場合は日英字幕付き）　

【タイトル、ジャンル、制作者（学生・卒業生）の国籍、上映時間】

プログラム A
25 Years／ミュージックビデオ／ドイツ、米国、英国、日本／7:00
A Walk in the Garden／ドキュメンタリー／米国／8:30
The Warehouse／エクスペリメンタル／ドラマ、ダンス／米国／11:00
Breaking Barriers - Hiromi／ドキュメンタリー／フィリピン、米国、中国、インド／8:40

プログラムB
Dead Load／ミュージックビデオ／米国／4:40
Ant Man／コメディ／中国／6:00
The Modern-Day Ninja／ドキュメンタリー、PV／ドイツ、米国、英国、日本／3:45
Nightmare／公共広告／サウジアラビア／3:30
Two Paper Nightingales／エクスペリメンタル／ドラマ、ダンス／米国／17:00

◆　同大公式サイト記事：

https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2019/03/20/student-film-festival-2019-april-12/

https://www.tuj.ac.jp/news/2019/03/20/student-film-festival-2019-april-12/

◆　テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ） http://www.tuj.ac.jp/
米国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるテンプル大学の日本校で、1982年に東京で開校しました。外国大学の分校として日本で最も長い歴史と最大の規模を誇り、2005年には文部科学省から初の外国大学日本校として指定を受けました。米国式カリキュラムに基づき、大学学部課程、大学院課程（教育学修士・博士課程、ロースクール、エグゼクティブMBAプログラム）、アカデミック・イングリッシュ・プログラム、生涯教育プログラム、企業内教育プログラムの７つの課程で、世界約60か国から約4,000名が学んでいます。