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聖学院中学校・高等学校(東京都北区中里3-12-1、校長:角田秀明)は、図書館の主催による「高度教養寄付講座」を2020年3月11日(水)に開催します。第8回目となる今回は元NHK報道局チーフプロデューサーの宮本聖二氏をお招きして、「東日本大震災~メディアの責務×視聴者の心得~」というテーマでお話ししていただきます。
聖学院中学校・高等学校図書館が主催する高度教育寄付講座では、作家や翻訳家、東北で被災地支援に関わっている方などをお招きしたトークライブを開催しています。宮本聖二氏はNHK在勤中に編集責任者として「東日本大震災アーカイブス( https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/ )」を制作。現在は立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授、東京大学大学院情報学環デジタルアーカイブ学会理事として活躍されています。
◆企画概要◆
【日 時】 2020年3月11日(水)13:00〜14:30(開場/12:30)
【会 場】 聖学院中学校・高等学校 https://www.seig-boys.org/access/
【対 象】 生徒・保護者・教職員・図書館関係者
本校に関わる方であれば、どなたでも参加できます。
【チケット】 2020年1月15日(水)9:00より
図書館カウンターにてチケット配布。先着50名。無料。
生徒を通じての配付、電話によるチケット取り置きも可能です。
【特 典】 当日、チケットを本のしおりに加工するサービスを行います。
【主 催】 聖学院中学校・高等学校図書館
【電 話】 03-3917-1121(代表)
◆高度教養寄付講座とは?◆
聖学院中学校・高等学校図書館では、生徒・保護者・教職員への図書利用サービスはもちろんのこと、三者の文化を撹拌する「匙」としての役割を担うために、さまざまな企画を実践しています。「高度教養寄付講座」は、社会還元のひとつとして、文学、教育、社会、国際といったさまざまな分野の識者を招いて、日常の教育活動の枠を越えた「生の言葉」を届けることを目的としています。
めまぐるしく変わる環境下で、日々の課題について、スピード感を持って解決することが求められる時代だからこそ、「生の言葉」を聞き、それを反芻し、時にはあえて逡巡する「間」を持つ姿勢が求められます。
この会を通して、生徒・保護者・教職員が、さらに高い教養を得て、それに支えられた思慮深さを得られるようなればと願っています。
聖学院中学校・高等学校図書館では、生徒・保護者・教職員への図書利用サービスはもちろんのこと、三者の文化を撹拌する「匙」としての役割を担うために、さまざまな企画を実践しています。「高度教養寄付講座」は、社会還元のひとつとして、文学、教育、社会、国際といったさまざまな分野の識者を招いて、日常の教育活動の枠を越えた「生の言葉」を届けることを目的としています。
めまぐるしく変わる環境下で、日々の課題について、スピード感を持って解決することが求められる時代だからこそ、「生の言葉」を聞き、それを反芻し、時にはあえて逡巡する「間」を持つ姿勢が求められます。
この会を通して、生徒・保護者・教職員が、さらに高い教養を得て、それに支えられた思慮深さを得られるようなればと願っています。
▼本件に関する問い合わせ先 |
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学校法人聖学院 学院広報センター | |
松田・萩野 | |
住所 | : 〒114-8574 東京都北区中里3-12-2 |
TEL | : 03-3917-8530 |
FAX | : 03-3917-7034 |
大学・学校情報 |
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大学・学校名 聖学院中学校・高等学校 |
住所 東京都北区中里3-12-1 |