人間総合科学大学

人間総合科学大学 ''リアルタイム×双方向型''を重視した体験型オープンキャンパスをオンライン実施 -- 現役学生が案内するバーチャル施設見学も(5月24日、6月21日「WEBオープンキャンパス」開催)--

大学ニュース  /  イベント  /  学生の活動

  • ★Facebook
  • ★Twitter
  • ★Google+
  • ★Hatena::Bookmark

『こころ、からだ、文化』を統合して学び、社会の変化に柔軟に対応できるスペシャリストを養成する人間総合科学大学(埼玉県さいたま市、学長:久住武)では、新型コロナウイルスの感染対策として、 WEB会議サービスを活用したWEBオープンキャンパスを、5月24日(日)、6月21日(日)にオンラインで開催します(状況により7月以降も継続)。

■「双方向型」が特長のWEBオープンキャンパス
 人間総合科学大学では例年、ヘルスフードサイエンス学科やリハビリテーション学科(義肢装具専攻)など個性豊かな学科がそれぞれの特色を活かしたプログラムを提供する体験型オープンキャンパスを開催し、昨年はのべ1,400名もの高校生に来場いただくなど好評をいただいております。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、各大学で中止や録画公開などの対応が多い中、本学では日程を変更することなく従来のオープンキャンパスの魅力をそのまま詰め込んだ、オンライン上での「WEBオープンキャンパス」を開催することを決定しました。
 日本初の通信制私立単科大学として開学し、20年来培ってきた通信教育のノウハウを活かした本学のWEBオープンキャンパスは、録画映像など一方的な映像配信ではなく「双方向型」のコミュニケーションを特長としています。
 人々の健康と幸福が改めて見直される昨今、本学で学ぶことができる ''よりよく生きるための知恵'' に多くの方が関心を持っていただける機会になればと願っています。

■クイズ形式を盛り込みながら双方向型の授業紹介や模擬授業を展開
 本学の「体験重視」のコンセプトは多くの高校生やその保護者から好評を得ています。
 WEBオープンキャンパスにおいてもそのコンセプトを崩さないよう、''リアルタイム×双方向型''を重視したプログラムで、参加者の希望や要望にお応えします。

■在学生を中心に創り上げるオープンキャンパス
 現役の学生が中心となってキャンパスを案内することで、来場者との距離が近いことも、本学のオープンキャンパスの特長です。
 今回のWEBオープンキャンパスも、在学生がオリジナルコスチュームを身にまとい、主体となって進行します。
 学生も参加者もニックネームを付けてZoomに参加。参加者はリアルタイムに在校生・教職員との会話やチャットが可能です。

■【WEBオープンキャンパス実施概要】
日程:
 (1) 2020年 5月24日(日)...健康栄養学科、ヘルスフードサイエンス学科、心身健康科学科のみ  
 (2) 2020年6月21日(日)...全学部対象 
 ※状況により、7月以降もWEBで実施する場合があります

開催時間: 
 10:00~11:00 看護学科(6/21(日)のみ)
 11:00~12:00 リハビリテーション学科 理学療法学専攻(6/21(日)のみ)
 13:00~14:00 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻(6/21(日)のみ)
 14:00~15:00 健康栄養学科
 15:00~16:00 ヘルスフードサイエンス学科
 16:00~17:00 心身健康科学科

対象者:
 高校生(既卒等含む)、およびその保護者、高校の先生方

定員:
 各開催日 先着200名

参加方法:
 本校WEB申込フォーム https://www.human.ac.jp/ad/event.html から事前エントリー受付。事務局からの返信メールに記載のURLに、PC・スマホからアクセスいただきます。



▼本件に関する問い合わせ先

人間総合科学大学 事務局

木村・金子

住所

: 〒339-8539 埼玉県さいたま市岩槻区馬込1288

TEL

: TEL : 048-749-6111

FAX

: FAX : 048-749-6110

E-mail

E-mail : admin@human.ac.jp

図書館180°カメラ.jpg 180°カメラを用いた映像とともに、学生が施設を案内する。

bnr-sq_weboc (1).jpg 状況により、7月以降も開催する場合がある。

★20191222_02.jpg 昨年のオープンキャンパスの様子。来場者アンケートでは「学生の対応の良さ」が常に高い評価を得ている。

DSC_1355-2.jpg WEB上会議での学生スタッフと教職員。来場できなくても教員や学生の雰囲気を味わってもらえるよう工夫を凝らす。