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東京工芸大学（学長：吉野弘章）工学部（所在地：神奈川県厚木市）は、11月6日に「就職情報交換会」を開催した。これは、同大の教職員が企業採用担当者と情報交換を行うことで、採用傾向等を把握して学生への情報提供を充実させるとともに、企業との関係をより強固にするためのもの。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Zoomを用いてWeb上で実施。例年とは趣向を変え、これまでに採用実績のない、研究室指導教員と企業採用担当者間の新たな関係構築を図ることにも力を入れた。
開催にあたっては、新たな関係の構築を促進するため、教員プロフィールを基にして、企業担当者に一定数の面談希望教員を選択してもらった。
また、研究室指導教員も、研究室で研究している学生が強みを生かせるであろう企業を選択。双方でペアリングが成立した企業と教員とがZoomによるWeb面談を行った。
当日は、同大学生の内定企業、学内企業説明会参加企業など95社が参加。参加教員53名、1教員あたり10社程度の面談を実施。同企画の立案に携わった山田就職委員長は「例年の開催方法とは全く異なる新しい企画でしたが、企業様のご理解を頂くことで、盛大に開催することができました。教員にとっても、自身の研究内容が活かせる企業と新たな関係を築く貴重な機会となりました」と話す。
今後も東京工芸大学は、学生ひとりひとりの個性を尊重し、可能性を最大限に引き伸ばす教育を行うことで、希望にあった就職先で社会の発展のために貢献できる人材を育成できるよう努めていく。
また、研究室指導教員も、研究室で研究している学生が強みを生かせるであろう企業を選択。双方でペアリングが成立した企業と教員とがZoomによるWeb面談を行った。
当日は、同大学生の内定企業、学内企業説明会参加企業など95社が参加。参加教員53名、1教員あたり10社程度の面談を実施。同企画の立案に携わった山田就職委員長は「例年の開催方法とは全く異なる新しい企画でしたが、企業様のご理解を頂くことで、盛大に開催することができました。教員にとっても、自身の研究内容が活かせる企業と新たな関係を築く貴重な機会となりました」と話す。
今後も東京工芸大学は、学生ひとりひとりの個性を尊重し、可能性を最大限に引き伸ばす教育を行うことで、希望にあった就職先で社会の発展のために貢献できる人材を育成できるよう努めていく。
■東京工芸大学 工学部
●2018年度の入学生まで（5学科）
・メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
●2019年度以降の入学生（1学科、2学系、5コースに改組）
・工学科
総合工学系：機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース
・メディア画像学科、生命環境化学科、建築学科、コンピュータ応用学科、電子機械学科
●2019年度以降の入学生（1学科、2学系、5コースに改組）
・工学科
総合工学系：機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース
建築学系：建築コース
□所在地：〒243-0297 神奈川県厚木市飯山 1583 厚木キャンパス
□URL： https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/engineering/
□所在地：〒243-0297 神奈川県厚木市飯山 1583 厚木キャンパス
□URL： https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/engineering/
▼本件に関する取材問い合わせ先
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL: 03-5371-2741
E-mail: university.pr@office.t-kougei.ac.jp
大学・学校情報 |
|---|
| 大学・学校名 東京工芸大学 |
|
| URL https://www.t-kougei.ac.jp/ |
| 学長（学校長） 吉野 弘章 |
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