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大谷大学が高校生対象「第8回文藝コンテスト」を開催 -- 11月9日からエッセイ・短編小説を募集

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大谷大学(京都市北区小山上総町/学長:木越康)は、全国の高校生から文芸作品(エッセイ・短編小説)を募集する「第8回 文藝コンテスト」を開催します。昨年度は、全国の高校からエッセイ部門494作品、小説部門124作品もの力作が集まり、上位入賞作品を収録した作品集を制作しました。8回目となる今年度も多くの高校生に応募いただき、言葉を紡ぐことによる自己表現の喜びを感じてもらいたいと考えています。

●高校生が自らの視点で社会や日常生活を見つめ、自由な発想で作品を創り上げることにより、言葉を紡ぐ楽しさや難しさを発見もらうことを目的として2013年より開催しています。

●審査には、文藝塾副長の國中 治教授(文学部文学科)をはじめとする本学教員陣のほか、大谷 泰志氏(株式会社PHP研究所 月刊『PHP』編集長)、 本学の「文藝塾講義」の講師である萩原 健次郎氏(詩人)らが参加します。また、一次審査には、本学の学生サークル「大谷文芸」の学生たちが審査員として加わります。

●表彰内容のなかに、学生サークル大谷文芸による「大谷文芸賞」(各1点)を設定。エッセイ部門においては最終審査作品のなかから株式会社PHP研究所による「PHPエッセイ賞」(1点)を選出します。

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■募集期間
2020年11月9日(月)~2021年1月13日(水) ※必着

■募集作品
(1)エッセイ部門 2,000字以内(400字詰原稿用紙5枚以内)
(2)小説部門   8,000字以内(400字詰原稿用紙20枚以内)

■応募条件
・高校生のオリジナル作品であること。
・テーマは両部門とも設定なし。
・他のコンテストに応募した作品も可能だが、未受賞のものに限る。
・2部門への同時応募も可能。

■審査員
國中  治 (大谷大学 文学部文学科教授・文藝塾副長/審査委員長)
大谷 泰志 (株式会社PHP研究所 月刊『PHP』編集長)
萩原 健次郎(詩人・文筆家/文藝塾講義講師)
宮脇 一徳 (一般社団法人言の葉協会 専務理事)
大谷文芸 (学生サークル) ※1次審査を担当
大谷大学教員 数名

■賞
最優秀賞 各1点(賞状、副賞 図書カード3万円)
優秀賞 各2点 (賞状、副賞 図書カード1万円)
PHPエッセイ賞  1点(月刊誌『PHP』増刊号に掲載)
大谷文芸賞 各1点(賞状、副賞 図書カード2,000円)
奨励賞  数点(賞状、副賞 図書カード1,500円)
        
■結果発表
2021年3月下旬ごろ、大学ホームページおよび特設WEBサイトで発表
※受賞作品は、作品集やWEBサイト等に掲載予定

■応募方法やその他コンテスト詳細は、以下URLを参照ください
https://koukou-essay.jpn.org/

■主催
大谷大学 高大連携推進室(企画・入試部企画課)
■後援
京都府、滋賀県、京都市、京都府教育委員会、滋賀県教育委員会、京都市教育委員会
■協賛
株式会社PHP研究所、一般社団法人 言の葉協会

▼本件に関する問い合わせ先

企画・入試部 企画課(高大連携推進室)

三池 多笑美

住所

: 603-8143 京都市北区小山上総町

TEL

: 075-411-8115

FAX

: 075-411-8149

E-mail

kikakuka@sec.otani.ac.jp

大谷大学_文藝コンテストチラシ2020_A4_OL.jpg

チラシ裏

作品集